現役医大生が選ぶ医学部予備校おすすめTOP5【2024年版】
「予備校と個別指導塾どちらが合っているの?」
「オンライン指導でも医学部に合格できるのか?」
「医学部専門予備校が多すぎて選べない…」
とお困りの方も多いかと思います。
これまで高校受験や中学受験、現役の大学受験時に予備校や塾に通ったことがあるかと思いますが、手近な狭い選択肢から選ぶのでそれほど迷いはなかったと思います。
高校を卒業して1年浪人しようとした時、予備校・塾選びの選択肢が広がると、なかなか決められない現実があります。上京や地方都市圏に下宿して通う、オンラインで日本全国のサービスを選べる…初心者にはとても選びづらいのです。
もし間違えた予備校・塾を選んでしまうと、
「年度途中で、なかなか辞められない。」
「我慢して続けたら成果が上がるかもしれない。」
と辞めるためには勇気と行動力が必要となり、時間的・金銭面的代償を支払い後悔に繋がるので注意が必要です。
この記事では、実際に医学部受験をした立場から厳選した医学部専門の予備校・塾を紹介していき、目的別ランキング形式にまとめてみました。
塾選びの5つのポイント「カリキュラム」「講師」「実績」「形式」「形態」
数ある塾・予備校の中から自分にあったものを選べるように、今から解説する5つのポイントを参考に受講する塾・予備校を絞っていきましょう。
カリキュラムから選ぶ。「目的別に自分に合ったカリキュラムを選ぶことが受験の明暗を分ける」
まずは、自身の学力からスタートして医学部に合格できるカリキュラムが用意されているか確認しましょう。自身の能力とミスマッチであるカリキュラムで勉強しても学力が伸びないからです。
カリキュラムを分類すると以下の通りとなります。
- 入試演習から学ぶことを中心としたレベルの高いカリキュラム|大手三大予備校型 偏差値65以上におすすめ
- 基礎の徹底から開始して医学部合格を目指す逆転合格型のカリキュラム|マンツーマン個別指導型(プロ講師) 偏差値60未満におすすめ
- 決まったカリキュラムがなく、質問対応だけを望む柔軟な指導| 1対2,1対3 個別指導型(学生講師) 偏差値65以上におすすめ
- 受講形態(対面 or オンライン)から選ぶ。
講師から選ぶ。「実は学生講師にもメリット、プロ講師にもデメリットあり。」
学習塾だけでなく予備校にも学生講師が在籍しています。プロ講師が良いとされている風潮がある一方、学生講師にもメリットはあります。ただし大前提として高学歴の学生講師でなければいけません。そもそも講師自身が医学部の入試問題が解けないようでは話にならないからです。
またプロ講師もピンキリで、指導力もまちまち。学歴が合っても生徒の合格を追求しない上から目線の自称プロ講師は結果的に合格させることはできません。そんな指導をされるとストレスですし、都合が悪くなると見捨てるなんてこともあるようです。規模の大きな個別指導塾は講師不足から、講師ガチャでハズレを引いても講師変更もしてもらえない…なんてことが起こるようなので、注意が必要です。
メリット別に講師を分類すると以下の通りとなります。
- 質問したいことがはっきりしている偏差値65以上におすすめ|年齢が近く柔軟な高学歴の学生講師
- 基礎を徹底させてい偏差値60未満におすすめ|カリキュラムが管理されている高学歴の学生講師・プロ講師
- 入試演習中心で高いレベルの知識や解法を学び旧帝大を志望する偏差値65以上におすすめ|高学歴・指導経験が豊富なのプロ講師
- 基礎を徹底させてい偏差値60未満におすすめ|高学歴・指導経験が豊富かつ柔軟性が高く生徒の合格を追求できるプロ講師
合格実績から選ぶ。「延べ数だけではない。合格実績の印象を操る母数の罠」「合格可能性の高い生徒しか入塾させない」
延べ数が合格者の印象を操っていることはよく知られていることですが、母数も同様に実態をぼかしてしまいます。母数の違う大規模予備校と小規模塾の合格者数を比較しても全く役に立たないはずですが、それをウリにしている予備校は多いものです。
また出身(在籍)高校から入会者を選んだり、テストで医学部コースへ許可する予備校は、指導で合格させているとは言い切れないので、注意が必要です。指導力が高い予備校を選ぶには、小規模で入会テストの課さないが、実績の高い個別指導塾がベストだと思います。
指導形式(個別 or 集団、映像授業)から選ぶ。「高学力は集団指導でOK!低学力の逆転合格は個別指導の一択」
指導形式も、集団指導、個別指導、少人数指導、映像授業とさまざまありますが、学習者の主体性によって選べる指導形式が変わると思います。まず自己管理能力が高いことが求められますが、学習内容を正しく選ぶことのできる学力がなければ、主体性を発揮することはできません。
スタート時点で学力が高ければ大手三大予備校の集団指導でも成果が出ますが、学力が低い状態で医学部を目指すのであれば個別指導一択しかありません。
なお学力の高さは、模試の成績で評価するのが一般的ですが、在籍高校も参考になります。都市圏の高い偏差値の高校であれば、模試の成績が振るわなくとも学力の高いことが多いのです。一方で地方の高い偏差値の高校は、学力が低い場合も多いので注意が必要です。
タイプ別のおすすめ指導形式は下記の通りとなります。
- 基礎学力が盤石で入試演習など、レベルの高い指導を求める偏差値65以上におすすめ|集団授業で合格できるタイプ
- 基礎が身についておらず逆転合格を狙う 偏差値60未満におすすめ|個別指導で合格できるタイプ
- 速習したい、部分的に単元の補強をしたい…明確に正しい目的意識を持てる偏差値65以上におすすめ|映像授業で合格できるタイプ
受講形態(対面 or オンライン)から選ぶ。
コロナ禍ですっかり定着したオンライン指導。コロナの終息とともに対面指導に潮流が戻りつつある中、オンライン指導の良さも改めて見直されています。
対面指導のメリットはなんといっても、交流による刺激・環境から受ける刺激であるかと思います。受験勉強をしている友人の姿に感化されることは、私の受験生時代にもありましたし、自習室に入ると勉強モードに切り替わる…なんてことは誰しも経験のあるかと思います。
一方で対面指導のデメリットは、友人から悪い影響を受けてしまうことかと思います。予備校仲間とつるんでカラオケやボーリングに行く人も出ますし、人間関係をこじらせると居場所がなくなり受験勉強に支障がでます。私は極力こんな事態にならないように一定の距離感を保っていました。
オンライン指導のメリットは、まずは時間的コストと経済的なコストを節約できることにあります。オンライン予備校への行き帰りにともなう通学時間やその交通費、下宿する場合は飲食費や家賃などがかさみます。空いた時間を勉強にまわす、浮いたお金を授業料に充てることでより合格可能性の高い戦略が描けるようになります。
一方でオンライン指導のデメリットは、交流や環境による刺激がなくなることです。人恋しくなりやすかったり、勉強の切り替えが難しい場合は支障があるかもしれません。しかし、何も予備校に交流を求めなくとも、気の許せる友人で充分ですし、自習室や行きつけのカフェで環境の部分は補えるとも思います。
性格別のおすすめ指導形式は下記の通りとなります。
- 毎日の人との交流がないとペースが崩れるタイプ|対面指導がおすすめ
- 毎日の人との交流がないとペースが崩れるタイプ|対面指導がおすすめ
- 環境が変わらないと勉強モードにならないタイプ|対面指導がおすすめ
- 時間的・経済的コストを削減して効率的に受験勉強のしたいタイプ|オンライン指導がおすすめ
【おすすめ予備校TOP5】(偏差値65以上向け)
受講形態 | 指導形式 | 対応エリア | 価格(年額) | |
1位.駿台予備校(市谷校 梅田校) | 対面・オンライン | 集団 | 東京 大阪 | 910,000〜960,000円程度 |
2位.鉄緑会 | 対面 | 集団 | 東京 大阪 | 137,700〜1,171,920円程度 ※高卒生不可 ※学年・受講数により変動 |
3位.河合塾(麹町校 名駅校 大阪北) | 対面 | 集団 | 東京 大阪 名古屋 | 850,000〜950,000円程度 |
4位.四谷学院 | 対面 | 集団・個別 | 札幌 仙台 東京、神奈川 埼玉 千葉 静岡 名古屋 大阪 京都 神戸 広島 福岡 | 822,800〜841,800円程度 |
5位.東進衛生予備校 | 通学視聴 or 自宅オンライン | 映像授業 | 日本全国 | 500,000〜1,500,000円程度 |
【おすすめ個別指導塾TOP5】(偏差値60未満向け)
受講形態 | 指導形式 | 対応エリア | 指導時間 | 価格※週4回 年額(10ヶ月) | |
1位.メディオン | オンライン | 1対1個別 | 日本全国 | 120分 | 5,169,800円(税込) 週授業8コマ+受験生活コーチング1コマ ※季節講座別途 |
2位.メディカルラボ | 対面・オンライン | 1対1個別 | 札幌 仙台 埼玉 千葉 東京 横浜 湘南 静岡 名古屋 金沢 京都 大阪 神戸 岡山 広島 松山 小倉 福岡 熊本 鹿児島 | 100分(+演習50分) | 5,050,000円(税込)週授業8コマ+演習2コマ合計10コマ ※季節講座別途 |
3位.メディックトーマス | 対面 | 1対1個別 | 市ヶ谷 横浜 大宮 吉祥寺 | 80分(+TA80分) | 7,920,000円(税込) 週授業8コマ+TA指導8コマ ※季節講座別途 |
4位. 京都医塾 | 対面 | 1対1個別&集団 | 京都 | 個別90分&集団90分 | 6,761,650円(税込) 個別6コマ&集団14コマ ※季節講座別途 |
5位.アテナイ ※物理化学専門塾 |
オンライン | 1対1個別 | 日本全国 | 120分 | 1,430,000円 (税込)※物理・化学 合計週2回 |
人気の医学部専門予備校・塾 5選
1位 偏差値50台でも医学部合格したい人向けの指導専門のメディオン
メリット
1|医学部 逆転合格の新スタンダードとなる「攻めの個別指導」
受験生が陥りがちな満点を目指すかのような勉強法を避け、学ぶ範囲を積極的に捨てる。結果に直結する内容に絞って、1年間で合格を目指す戦略的な指導。思考力や暗記の水準など、合格する生徒が当たり前にこなす基準まで高めて学習の非効率を減らす、「攻めの個別指導」が支持されています。
2|既卒生の集中力を最大化する「受験生活コーチング」
自宅学習の集中力を失ってしまった方におすすめ。自己管理の徹底支援で「長時間の集中」ができるから医学部合格を最短で目指せます。週次コーチングで頻繁に受験生活を改善し、チャットの日次報告で学習スケジュールを立てる癖が身に付きます。他人の目がある環境でモチベーションを維持しつつ安定した受験生活をおくれます。
3|トップ講師の指導が地方在住でも受けられる環境を実現するオンライン全国対応。
地方に良い塾がない、いわゆる予備校難民の方にも全国から選りすぐったトップ講師の授業を提供いたします。「ただ問題を解かせて、質問に答えるだけ」など、学生講師の対処療法的な指導とは違い、プロ講師が学力の伸び悩む原因を根本から解決する指導。
デメリット
1|偏差値65以上で過去問の演習を独学できる場合には不要な「攻めの個別指導」
既に思考力が高く、暗記の水準などが高いなど、基礎学力の高い受験生には不要なサービスかと思います。そんな受験生であれば、過去問演習で効率的に学習できるので攻めの個別指導は不要です。
2|自己管理能力が高い、自身の学習スタイルが確立している人にはウザい「受験生活コーチング」
事前に計画を立てて遂行できる実行能力の高い人、失敗したことをそのままにせず、改善を繰り返す癖のある人には不要です。それらをできない受験生を支援するためのサービスであるため、既にできる人にとっては有意義な時間にはならないでしょう。
おすすめできる人
- 偏差値50程度でも1年で医学部に逆転合格したい人
- 自分に合った効率的な勉強法がわからない人
- 三大予備校で集団授業を受けていたが、伸びていない人
- 基礎から徹底的に教えて欲しい人
2位 有名中高一貫校に在籍していて早期から受験勉強をするなら鉄緑会
メリット
1|1校舎からの圧倒的な合格実績
国公立医学部 323名、慶應義塾大学医学部88名、慈恵会医科大学71名、順天堂大学医学部64名、日本医科大学医学部80名(2022年度 実績)
1校舎から国公立・難関私立医学部への圧倒的な合格実績。
2|トップ層をライバルとするハイレベルな競争
原則、鉄緑会の指定する有名進学校のみに入塾が許可される。年2回の校内模試などを通して、ハイレベルな仲間たちと共に競い合える、恵まれた環境である。6年間の中高一貫教育の中で、中だるみせずに勉強を続けられるのは、仲間から良い刺激を受けるからである。
3|有名な英単語帳の「鉄壁」を出版する教務力
東大卒の専任講師を中心とした講師陣が作成する、塾オリジナル教材。難関大志望の受験生に御用達の英単語帳「鉄壁」をはじめとして、40年分掲載の「東大数学問題集」など高度な教材を出版している。
デメリット
1|既卒生は入塾できない。中高一貫6年間の現役生への指導
中学1年生から高校3年生までの受け入れとなり、残念ながら既卒生は入塾できません。
2|入塾資格は在籍学校
在籍している中学校・高校で入塾できるかどうかが決まります。有名進学校に通っていれば良いですが、そうでなければ諦めるしかありません。
おすすめできる人
- 難関の中高6年一貫校に在籍の中学生
- 早期に大学受験対策をするモチベーションのある人
- 大量の宿題をこなすことのできる自習力の高い人
3位 安心感を買いたいなら河合塾グループが運営するメディカルラボ
メリット
1|河合塾グループが展開する最大級規模の医学部専門予備校
全国主要都市に校舎があり、予備校業界の雄 河合塾グループの医学部専門予備校です。圧倒的なブランド力で安心感があります。
2|全国27校舎のネットワークを生かしたメディカルラボ情報研究所
各大学の過去の入試データや出題傾向と分析、受験日カレンダー、入試変更点や各種ランキング、面接試験の内容など、全国医学部の最新情報を網羅した書籍を毎年発行。また在籍生に「メディカルラボ通信」を使って、必要な情報を届けている。
3|生徒一人ひとりの志望校・学力特性・得意不得意に合わせた戦略
生徒の得意科目・不得意科目をはじめとする学力状況に応じて、合格最低点を効率良く上回るよう、各教科の目標点数を設定する「合計点主義」。生徒の学力特性と入試の出題傾向の相性の良い受験校を選ぶ「マッチング指導」。特に相性の良い大学の過去問をたくさん解かせる「重点校対策」がある。
デメリット
1|実質個別指導は100分。演習授業50分が含まれる150分個別指導
150分間の個別指導ですが、実際は講義(50分)→ 演習(50分)→ 講義(50分)なので、実質イメージする個別指導は100分となります。生徒の学力によっては、100分の指導では足りない場合があります。
2|医学部予備校の中でも授業料は高い
前提としてプロ講師がマンツーマン指導をしてくれるので高くなるのですが、同様のサービスを提供している予備校と比較しても割高になります。難関授業料が4,422,000円に加えて個別カリキュラム管理費が年額528,000円かかります。また季節講座の費用は含まれていませんので、総額はさらに高くなる可能性があります。
おすすめできる人
- 首都圏&地方都市圏在住の人
- 多額の予備校費用を出せる経済力のある人
- オフィスのような落ち着いた雰囲気の内装で学習したい人
4位 ハイレベルな授業とライバルを求めるなら駿台予備校(市谷校)
メリット
1|ハイレベルな既卒生が集まる
駿台の医学部専門校舎である駿台予備校市谷校には、ハイレベルな受験者が集まる予備校である。2022年に開校した大阪梅田校を除けば、駿台予備校唯一の医学部専門校舎であった。歴史があり、たくさんの医学部合格者を排出している。
2|トップ講師の高度な授業
高学歴かつ指導実績のあるハイレベルな講師陣。大学入試対策にとどまらず、教科の本質的な学びを得られ、知的好奇心が刺激されます。また一人一台のタブレットを貸与され、授業によっては電子テキストを多用して生徒の負担を減らしています。
デメリット
1|レベルの高いテキストや授業を使いこなすに基礎学力が必要
自身に合わないハイレベルなテキストを使用していては、成績が上がりません。冷静に自身の学力を分析して、授業についていけるのか考える必要があります。真面目に一生懸命やれば必ず成果が上がるわけではありません。客観視して考え抜かれた戦略が必要になります。
2|個別ケアは不足するので、自己管理能力と戦略立案できる最低限の学力が必要
あくまで集団の中の一人。個別にケアできることには限界があります。不足しているところは自身で気がつき、正しい手順で補わなければならず、受け身では学力向上は見込めません。ハイレベルな集団にいることに満足することに注意が必要です。
おすすめできる人
- 偏差値65以上の人
- 勉強法が確立していて、自習で学力がつく人
- ハイレベルな環境による刺激でモチベーションの上がる人
5位 物理・化学だけ苦手で偏差値10上げて医学部合格を目指すならアテナイ
メリット
1|物理・化学の苦手克服から難関対策まで完全対応
基礎・基本を徹底し、2次試験に対応できる学力を養成する独自カリキュラム。入塾時の学力と志望校に応じて、Tier.1~3の段階別指導をします。偏差値40~60対象の「Tier.1 苦手克服フェーズ」では、定義・基礎法則などを人に説明できるレベルで徹底理解する。偏差値60~65対象の「Tier.2 入試典型問題を解くフェーズ」では、Tier.1で培った思考の土台で考えて解く訓練をします。偏差値65~80対象の「Tier.3 入試応用問題を解くフェーズ」では、医学部上位校に対応できるよう演習レベルを上げます。
2|理解度100%になるまで追求する「口頭試問」型指導
暗記で解くのではなく、思考力を高めて解く授業。口頭試問で誤魔化しの効かない本質的な理解を促すことができます。口頭試問により正しい部分は認められ、誤っている部分のみに焦点の当たる指導は効率的で自力で正解までたどり着くプロセスが結果的に、知識の深い理解につながり、深く記憶に刻み込まれることになります。
デメリット
1|偏差値65以上で基礎固めの不要な入試問題を解ける人
基本の理解から学習を進める癖があり、基礎の公式、原則、背景をきちんと理解するまで追求して学習できる人には不要です。こういった姿勢がないが故に伸び悩んでいるのが偏差値60未満の人なので、できる人には口頭試問の指導は必要ありません。
2|考えて解こうという気のない人
考えることを面倒に思い、避ける人には向いていません。なぞなぞのように少ない情報で解決の糸口を探すような粘り強い姿勢がないと、物理・化学の苦手を克服するための思考力がつきません。
おすすめできる人
- 進学校で物理、化学のみ成績が伸び悩んでいる方
- 物理・化学を一から勉強し直したい方
- 問題集を3周解いているが、初見の問題が解けない方
まとめ
人気の予備校・学習塾を上位5校を紹介させていただきました。
- 1位 基礎からの指導で医学部へ 偏差値50台の逆転合格ならメディオン
- 2位 有名中高一貫校に在籍していて早期から受験勉強をするなら鉄緑会
- 3位 安心感を買いたいなら河合塾グループが運営するメディカルラボ
- 4位 ハイレベルな授業とライバルを求めるなら駿台予備校(市谷校)
- 5位 物理・化学の偏差値10上げて医学部・難関大に合格するならアテナイ
自分の目的にあった塾・予備校が絞れたら、いきなり申し込んで「やっぱり違った」と後悔のないようにしっかり体験授業と面談を受けて、疑問点は解決するようにしましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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