2022年【医学部女子】の恋愛事情を大公開!コロナ禍で大きく変化が起こっています

医学部受験のメンタル対策

みなさんこんにちは。今日は医学部の恋愛事情についてお話したいと思います。

以前、医学部のカップル事情について書いた記事があります。

今回はより高度(?)な、高学年での恋愛事情、そしてコロナ禍での恋愛についてお話したいと思います。

6年生になると将来を考える??

医学部の中でも、高学年になると将来のビジョンを考え始めます。

特に女子学生は「今付き合っておかないと、働き始めたら結婚相手が見つからなくなるのでは!?」と焦り始めます。

しかし出会いのチャンスは沢山あります。

合コン
友人の紹介
ポリクリの同じ班
マッチングアプリ

知ってる友人同士で合コンをすると、相手も医療系学生または医学生のことが多いです。そのためお互いの事情もよく知っていますし、意外と付き合いは長くなる人も多い印象です。

友人の紹介も然りです。自分の性格を熟知している友人に紹介を頼むことで、自分と相性の良い相手を見つけてくれることもあります。

そして、私の周りでは、意外とマッチングアプリを登録している人が多いです。マッチングアプリに登録すると、自分の趣味や希望に応じた候補が画面上に沢山出てきて、お互いに気に入れば直接やりとりができるようになります。

しかし、自己紹介のところで『医学生』と名乗っておくと、男子はモテる反面、女子は敬遠されがちなのが実情です。でも敬遠する人って、元から高学歴な女子に対していい印象を抱いていない人なんです。それに対して、医学生ということを評価してくれるお相手の人も結構います。特に結婚を考えている人ですと、将来のプランなんかも一緒に考えてくれる人もいたりします!

医学生だからといって、忙しくて恋愛できない、勉強しなくちゃ!なんてことはありません。やらなくちゃいけないこともプライベートも両立させて、素敵なドクターになりましょう!

コロナ禍で恋愛事情は変わった?

コロナ禍になってから、大学に通う日数は極端に減りました。

私の大学では、去年の前期はテスト期間のみの登校。後期は実習があったものの、なるべく病院にいないようなカリキュラムでした。そのため、大学内のカップルは直接会う機会が減り、一緒にいられるのは学校の行き帰りくらいというのが実情です。

学外カップルですと、さらに難しくなります。コロナ禍で「同居家族以外の人と会食しないように」といった大学ごとのルールが作られている場合もあり、会うのが難しい状況になっています。

実際、私の知り合いのカップルは、コロナ禍になってから会う回数がだいぶ減り、最近別れました。コロナが直接の原因ではないかもしれませんが、このコロナ禍だからこそ、将来のことを冷静に考えられる時間があったことは確かです。この子以外にも、コロナをきっかけに自分の恋愛についてちゃんと考えるようになった友人が多いな、という印象を受けます。

恋愛に答えはない!

いかがでしたか?

コロナ禍となり、医学生の恋愛にも変化が訪れています。

将来医師になる医学生だからこそ、相手との出会い方、付き合い方、いろんなことを考える必要があります。

いつも勉強ばかりしているからこそ、狭い世界で物事を見てしまいがちです。

いろんな世界があるんだ!ということを知るきっかけとして、忙しい中でも恋愛を楽しみましょう♪

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