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【成績を伸ばすために】勉強がわからない時にはこう対処しよう!

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勉強をやっていると、どうしてもわからない部分が出てくるもの。
しかし、当たり前のこととはわかっていても、わからない部分があるとやる気が出なかったりイライラしてしまったりして勉強が面白くなくなってしまうという人も多いのではないでしょうか。

 

今回の記事では、勉強でわからない部分が出てきた時にどうすべきか、について解説します。
わからない部分が多いとどうしても「もうダメだ……」と悲観的になってしまいがちですが、それは「伸びしろが大きい」ということでもあります。
諦めずに正しい方法で「わからないこと」にアプローチすることで、どんどん成績は伸びますよ!

 

「わからない」は成績を伸ばすチャンス

 

勉強していてわからない部分があると、どうしても思うように勉強が進まずストレスが溜まりがちです。
あまりにもわからない部分が多いと悲しくなって涙が出てきてしまう、ということもあるでしょう。

 

しかし、その「わからない」部分を解決することこそが成績を伸ばす上で大切なポイントになります。
「わからないこと」は、現状「点数になっていない部分」です。
そのため、ここを「わかる」に変えることで試験の得点、ひいては偏差値が伸びていきます。

 

わかる部分だけをやっていると、できる気になって気持ちよく進めはするのですが進歩がないため、勉強をたくさんしているはずなのに成績が伸びなくなってしまいます。

 

勉強していて「?」と思うことがあったら、「まだまだ上を目指せる!」と捉えて徹底的に潰していきましょう!

 

勉強がわからないときの対処法

 

勉強がわからない時にただ解答を覚えたり、教科書を写したりしても効果はあまりありません。
「わからない」部分をより効果的に得点源へと変える方法を紹介します。

 

「何がわからないか」を明確にする

最初にすべきは、「わからない部分」を明確にすることです。
「とにかくできていないことはわかるが、何がわからないかがわからない」だと、何を調べればいいのかもわかりませんし、人に質問することもできません。

 

難しい場合は、問題や解説を1文ずつなどに分けて順番に「わかるか、わかっていないか」あるいは「何が原因で間違ってしまったか」を判定していくのがおすすめ。
頭の中だけで考えているときちんと理解して言語化できなくても「なんとなくわかっている」気分になりがちなので、この作業は頭の中で行うのではなく、ノートなどに書き出しながら行うようにしましょう。

 

答えをすぐ見るべきかは教科や出題方法によって異なる

問題を解いているときにわからなかったらすぐに答えを見るか、1回「何がわからないのか」を調べ、考えてから解答を見るべきかは問題によって異なってきます。

 

例えば、英語の文法問題を解いていて「熟語の意味がわからない」、地歴を解いていて「都市の地図上の場所がわからない」等の場合は、考えても解答にたどり着きませんのですぐに答えを見てしまいましょう。

 

しかし、「英作文がわからない」「数学の融合問題がわからない」等の場合は、すぐに答えは見ず、完璧ではなくていいので自分のできるところまでは頑張って解答を作るといいでしょう。

 

というのも、これらの問題は自分で考えられるようにならないと自力で解けるようになりません。
すぐに解答を見てしまうと思考力が伸びなくなってしまうため、一度自分で考える必要があるのです。

 

わからないことを調べる

わからない部分が明確になったら、その部分を参考書や教科書、辞書などで調べましょう。

 

コツは「関連する部分まで調べる」こと。

 

例えば英単語がわからなかったとしましょう。
そうしたら、その英単語の意味だけではなくその英単語を使った熟語や類語、反対語などまで調べておくのです。
他の内容と関連付けておくことで覚えやすくなりますし、類似する内容とこんがらがって覚えてしまう事故も防げます。

 

また、調べた内容は「わからない部分」同様、ノートにまとめておくようにしましょう。
書き出すことで「わかった気分になる」ことを防げますし、後でそのノートを見返すだけで自分の苦手分野の総復習が簡単にできるようになります。

 

人に聞くのは最後

よく勉強がわからないとすぐに人に聞く人がいますが、これはあまりおすすめできません。
これには「人の時間を奪っていることに無神経だから」というマナー的な問題と、「自分で勉強する力が伸びないから」という学力的な問題があるからです。

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質問をする、ということは聞いた相手の時間を自分のために奪っているのと同じことです。
そのため、調べればすぐにわかるような内容を他人に聞くのは「自分の手間を惜しんで他人に迷惑をかけている、他人のことを軽視している」と思われることもあります。

 

また、大学に入ったり社会に出たりすると、自分の力で問題を調査して勉強や問題に取り組まなくてはならなくなります。
その際自分で「何がわからないか、どこが問題なのか」を見極めて必要な調査ができる能力がないと、どうすればいいのかわからず困ってしまいます。

 

もちろん調べた上でわからなかったことを聞くことは問題ありませんし、専門的な要素の強い質問(「〇〇について知りたいがどのような本を読めばいいか」等)など、圧倒的に人に聞いたほうが早く正確な内容についてはこの限りではありません。

 

「何がわからないのか」の傾向を探る

 

1つ1つの「わからないこと」に対処することも大切ですが、それと並行して行いたいのが「自分が何について『わからない』と感じがちなのか」の傾向を探ることです。

 

「わからない」と感じる代表的な理由は以下の3つ。

 

・知識が不足している
・問題集のレベルが合っていない
・問題の構造や情報量に対処できていない

自分が「なぜわからないと感じているか」を分析することで、これからどうやって勉強していくべきかが明らかになります。

 

知識が足りていない

「英単語の意味がわからなかったせいで長文の意味がわからなかった」「似た名前の王様と業績をごっちゃにしていた」といったつまずきや間違いが多いならば、そもそもその教科や単元の知識が足りていません。

 

むやみに問題演習をするのではなく、まず教科書の内容や英単語帳に戻り、基礎の部分を覚え直す必要があるでしょう。

 

問題集が自分のレベルとあっていない

「ある教科の問題集を解くときだけ時間がかかる」、という時は問題集と自分のレベルがあっていないため無駄に「わからなさ」が発生している可能性があります。
例えば数学の問題を解くときだけたくさんわからないところが出てきてしまい、何時間もかかってしまう……などのケースです。

 

特に苦手教科だと、自分に合わないレベルの問題集を使っていても「苦手だからわからないところが多いんだ」と考えてスルーしてしまいがちです。

 

問題形式などによっても差がありますが、問題集を解いていて「解説の意味がわからず、毎回更に調べることになる」あるいは「正答率50%以下」の場合は要注意。
問題集そのものの選定からやり直すべきかもしれません。

 

問題の構造や情報量に対処できていない

「解説を読むと納得できるし、知らない知識はないのだけれど、自分で考えてもその解答にたどり着けない」「1つ1つは知っている内容だが、同時に出てくるとわからなくなってしまう」というケースが多いならば、ズバリ演習不足です。

 

知識として知っていても、それを活用するアウトプットの練習が足りていなかったり頭の中で整理がされていなかったりすると「知っている内容のはずなのにわからない」という現象が起きてしまいます。
演習を繰り返して問題形式に慣れたり、自分の頭に知識が定着してくることで段々と「わかる」内容になってくるでしょう。

 

「わからない」を潰して成績をあげよう

勉強でより高得点、より高偏差値を取りたいと思ったら「わからない」と感じた部分を徹底的に潰していくことが大切です。
その際にはまず「何がわからないのか」を明確にし、参考書などで類似する部分なども含めて丁寧に調べていきましょう。

 

また、同時に「何について『わからない』と感じるのか」を分析することも大切です。
自分に足りない部分が明確になるため、より効率的に勉強を進める手がかりになります。

 

わからないことが多いと嫌になってしまいますが、1つ1つを「わかる」に変えていくことで確実に成績は向上します。
自分の知識が増える、わかることが増えていく過程を楽しんで勉強しましょう!

 

 

 

 

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二木原 恭子

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九州大学大学院修士課程修了(哲学専攻)、千葉県出身。大学は上智大学文学部哲学科。 勉強する時はリプトンの紅茶を常にお供にしていた。 受験時は特に世界史に苦労...

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