医学部再受験についての情報の決定版【保存版】

医学部入試情報

医学部再受験についてのまとめ

近年、医学部を志望する受験生は増加傾向にあります。その大多数が高校時代から医学部を目指す学生である一方で、一度他学部の大学に入学した学生や就職した社会人が改めて医学部を受験するというパターンも珍しくありません。

調べによると医学部の再受験者数は約40000人にのぼり、最近ではラグビー元日本代表の福岡堅樹選手のようにセカンドキャリアとして医者の道を志す人も多く見受けられます。

その反面、医学部再受験は一般の受験よりも狭き門と言われています。

本記事ではそんなハードとも言われる医学部の「再受験」についてまとめてみました。

 

医学部再受験の種類・方法

まず初めに、現役では無い人たちが医学部を目指す際に大きく2つの再受験方法があります。1つ目は一般受験、2つ目が編入試験です。

一般受験は言わずもがな、現役生同様に受験をする必要があります。大学受験には年齢制限はありませんが医学部に入学する以上は医者になることを志していると思うので一般的には年齢が若い程有利と言われています。また、既に大学に在学している人も籍を残しつつ受験することができます。

2つ目の編入試験は一般試験とは全く別の試験であり、その時期や受験科目も異なります。これは編入先の大学によって様々である為、事前に確認してから受験に臨むようにしましょう。

また、編入試験は理系科目(特に生物)の難易度が一般の受験レベルを超越している為、文系の人や大学であまり理系科目に特化していない人にはオススメしません。

なぜなら、編入試験で相手となるのは、生物系や医学系の研究経歴のある修士卒・博士卒の受験生だからです。

こういった受験生相手に太刀打ちできるレベルに到達するのは、かなりハードルが高いと言えます。

医学部再受験の方法についての記事はこちら↓↓↓

・医学部再受験で合格するための方法

・医学部編入試験とは?実施大学、実施時期も

医学部再受験の難易度

医学部再受験の合格率は、一般的には20%前後だと言われています。

これは受験者数が年々増加しているということが背景にあります。

社会情勢に影響されない安定した高収入が得られる医師という職業は資格価値が高く人気があるということは言うまでもありません。

世間一般、医師という職業は、生涯を通して働くことができる、やりがいを感じられる仕事と認識されています。

そんな中、当然に医学部受験を目指す者の中には、現役生・浪人生・再受験生がいます。実はこのことが、医学部入試の難易度を高めている大きな要因です。医学部受験の特徴とも考えられるのですが、「再受験」が他学部・他学科よりも圧倒的に多く、現役生以外の合格者も多いとされています。浪人をしてでも、リスクがある再受験をしてでも、医師になりたい人が多いということです。

また、一方で医学部「再受験」においてライバルが多い以外の障壁もあります。

それは年齢です。

基本的に医学部受験における年齢制限はありませんが若ければ若いほど有利であると言われています。

これは新卒の入社試験で30歳の大学生と22歳の大学生であれば22歳の大学生の方が社会人としての生きが長い、ただそれだけの理由になります。

医者の世界も同様でこの先、40年働ける医師の卵と30年働ける医師の卵であれば前者の方が重宝されるのは致し方ないことかもしれません。

その一方で、多浪生の医学部再受験に寛容な大学もあります。これは公式的な発表や基準値ではありませんが私立の杏林大学、帝京大学、日本医科大学や国公立の信州大学や岡山大学、熊本大学などは比較的再受験に寛容と言われています。

いずれにせよ、医学部の「再受験」の難易度は高い為、早い段階での準備が必要です。

 

医学部再受験に寛容な国立大学

東京大学、大阪大学、九州大学、奈良県立医科大学、熊本大学、岡山大学、滋賀医科大学、山梨大学、岐阜大学、富山大学、香川大学

 

医学部再受験に寛容な私立大学

帝京大学、日本医科大学、杏林大学、金沢医科大学、近畿大学、久留米大学、東北医科薬科大学、国際医療福祉大学

※こちらは公式的に発表されているものでは無くあくまでも過去の合格者の統計から独自で判断したものになります。

 

・医学部の再受験に寛容な大学をご紹介

医学部再受験の大学別難易度

まず医学部「再受験」をする際に決断すべきことは国公立と私立のどちらを志望するかと言う事です。

それによって難易度は大きく異なります。

国立大学医学部の入学試験は共通テストと各大学が実施する2次試験の2つの試験を受ける必要があります。国公立は多科目の対策が必要である為、総合的な学力の高さが要求されてきます。

私立大学医学部の入学試験は1次試験は学科試験で2次試験は小論文と面接が必須となります。国公立に比べると、科目数の負担が少ないですが、その反面で、どの科目にも深い理解度が要求されます。

また、私立大学医学部の場合、大学ごとに試験傾向の違いがはっきりしており、併願する場合などは両方の大学の対策ができていないと合格率が下がってしまいます。自分の得意分野で勝負できる志望校選びが合否に大きく影響してくるのが特徴です。

上述した通り、医学部再受験生にとって多少、不利が働く大学も多く存在することは事実です。

しかし、基本的な大学別の難易度に関しては一般的に公表されている偏差値に準じます。

詳しい医学部の大学別偏差値ランキングはこちら↓↓↓

https://www.med-pass.net/rank/hensachi/

 

一方で、医学部再受験にとても厳しい大学もあります。近年、不正入試問題がメディアでも取り沙汰されていますが、明確な判断基準や不合格になった理由は公には出ていません。

原因としては上記で説明したような理由であることは予測できますが過去のデータに基づき、医学部「再受験」にあまり寛容ではない大学もまとめました。

 

医学部再受験にあまり寛容でない国立大学

京都大学、東京医科歯科大学大学、北海道大学、千葉大学、筑波大学、広島大学、弘前大学、鹿児島大学、愛媛大学、大阪市立大学、京都府立医科大学、防衛医科大学

 

医学部再受験にあまり寛容でない私立大学

慶應義塾大学、順天堂大学、東京慈恵医科大学、自治医科大学、日本大学、北里大学、川

崎医科大学、産業医科大学、防衛医科大学校 

 

海外の大学での医学部再受験

医学部の「再受験」を目指す上で海外の大学の医学部へ進学するというのも一つの選択肢となります。国内の医学部はハードルが高くかつ学費も高額であるため、進学を諦めたケースも良く耳にします。

そのような時は、一度海外の医学部を検討してみることをオススメします。海外の医学部には入学難易度が低く、学費も安い大学が数多く存在しています。

また、驚きなことに卒業後に日本で医師になることも可能です。基本的には海外の医学部でも日本の医学部でも学ぶ内容に違いはありません。

大きく異なる点としては日本の医師国家試験を受ける前に海外の医学部に在籍している場合は審査が必要であるということです。

その審査のハードルもさほど厳しい物ではありません。

・専門課程を4年以上受けていない

・卒業してから10年以上が経過している

・卒業した大学の直系医院が日本の大学病院よりも劣っている

 

上記が審査を通過しなかった事例ですがどれも受験前に調べることができるものである為、安心です。

しかし、当然ながら海外の大学に通う=言語はその現地の言葉になる為、語学が堪能であることが前提になります。

帰国子女の受験生や語学に堪能で且つ医学部「再受験」を目指している人は一度調べてみると良いでしょう。

 

・医学部世界ランキングTOP30 日本の大学は何位?

・海外の医学部を徹底解説!!日本の医学部とどこが違う?学費が安いって本当?

医学部再受験の試験科目

 医学部「再受験」でまず重要になるのは共通テストです。国公立大学を受験する場合はこの共通テストをクリアする必要があります。

共通テストは基本的には5教科7科目である為、幅広く対策をする必要があります。

一方で私立大学の場合、共通テスト無しでも受験できるケースが多い為、それぞれの志望校の科目のみに集中することができます。

従って、ある程度初期の段階で、共通テストを受けるのか一般入試一本で受験するのかをはっきりさせることをオススメします。

基本的には国立の2次試験と私立受験の試験科目は英、数、理科がメインとなります。各科目の配点や理科が1科目または2科目など、初めの段階で類似した学校をレベル別にピックアップし対策するのが良いでしょう。

2次試験で国語が必須である東京大学理科Ⅲ類や私立大学にも関わらず共通テストが必須である産業医科大学など、イレギュラーなケースも多々ある為、事前の情報収集は必須です。

 

科目選択イレギュラーケース(国立編)

  • 現代社会が使える大学がある
  • 世界史A、日本史A、地理Aで受験可能な大学がある
  • 共通テスト、2次試験の理科選択に制限がある大学がある
  • 2次試験で国語がある大学がある
  • 2次試験で理科、英語がない大学がある

 

科目選択イレギュラーケース(私立編)

  • 理科が1科目で良い
  • 国語を選択することができる
  • 数3が必要ない
  • 英語、理科、数学のみの共通テスト利用が可能
  • 共通テストが必須である

医学部再受験の面接

医学部再受験において、学科試験と同様に重要なのが面接になります。年齢で不利になることが言われる一方で、アルバイトの面接や就職面接を経験している再受験生にとってこの面接試験はアドバンテージとも言えます。

2018年に東京大学が2次試験で面接を採用したことでほぼ全ての大学の医学部で面接が必須となります。

各大学が面接を導入した背景としては、医師として相応しい人材であるかの見極めが根底にあります。

医学部受験は受験の最高峰であることから単純に学力が高い生徒がとりあえず受験するといった風潮がある中で、各大学が本当に医師を目指したいかという確認をする場であるようにも思えます。

従って、医療業界の動向はもちろん。医師を目指すきっかけや将来像などあらゆる質問を想定して面接準備をする必要があります。

また、特に再受験生は人生の進路変更をしてまで医学部への入学を希望している背景や動機も問われる為、より深い準備が必要となります。

 

医学部再受験の面接で聞かれる質問項目7選

  1. 志望動機
  2. 理想の医師像について
  3. 最近読んだ本について
  4. 再受験の理由
  5. 併願校について
  6. 最近話題の医療業界のニュースについて
  7. 自分の長所や短所について

医学部再受験の年齢制限

 社会貢献度が高く、安定した収入を期待できることから、年齢に関係なく医者を目指す人は多くいます。そんな中でよく耳にするのが、医学部「再受験」の年齢制限についてです。

上述した通り、年齢が高ければ高い程、不利であると言われている医学部「再受験」。大学によっての有利、不利も紹介しましたがここでは厳密な年齢制限について触れていきます。

結論から言うと、医学部「再受験」に年齢制限はありません。

医学部受験において年齢制限について記された法律もなければ募集要項に年齢制限について記している大学も存在しません。

従って事実上、40歳でも50歳でも医学部「再受験」に挑戦することは可能です。しかし一方で、医学部に入学してから実際に医師になるまでに少なくとも6年間の時間を要します。一人前の医師として現場に立つのが10年後とした時に年齢が原因で不合格になったケースも0ではありません。

厳密な年齢制限はありませんが、医師として必要な知力・体力・気力を必要とする旨の記載が募集要項にある通り、あまりにも高齢での受験は医師として働いていく能力の欠如と捉えられる可能性があります。

いずれにせよ、年齢制限を気にしないほどの早めの準備、そして面接で何故、医師を目指すことにしたのかを十分にアピールすることが医学部「再受験」においては重要です。

医学部再受験にかかる費用

医学部「再受験」を目指すには受験までの費用や入学してからの学費も気になるところです。他の学部と違い、医学部受験において金銭的な問題は付きものです。

近年では医学部受験予備校などの台頭で予備校の費用も様々です。ここではそれぞれどのくらいの費用がかかるのか、そして次章では奨学金などの補助金についてお話ししていきます。

 

パターン別の医学部再受験にかかる費用

宅浪 国立 約30万円(受験費用)+約360万円(学費)=約400万円
宅浪 私立 約30万円(受験費用)+約3000万円(学費)=約3030万円
大手予備校 国立 約450万円(予備校費用)+約360万円(学費)=約810万円
大手予備校 私立 約450万円(予備校費用)+約3000万円(学費)=約3450万円

 

基本的にかかる受験前と受験後のざっくりした費用は上記の通りです。医学部「再受験」に挑戦するにはそれなりの覚悟とお金が必要になります。

一般的な医学部受験の大手予備校の授業料は400万から500万程度と言われていますが寮に入って受験を目指すとなるとこれにプラスαの費用がかかります。

 

医学部受験塾アシリと大手予備校の費用比較はこちら

 

また、国公立と私立の学費にも大きな差があります。設備や環境は異なりますが医師として学ぶべき内容というものは同じである為、国立の方がお金の面では大分コスパが良いです。

最近では私立間の学費差もある為、事前に調べることをオススメします。

 

医学部の学費ランキングはこちら↓↓↓

https://www.med-pass.net/rank/gakuhi/

医学部再受験の奨学金制度

上述の通り、世間一般の大学の学費と比較すると医学部の学費は高額です。特に私立大学となるとその額は通常の大学の約10倍にも及びます。

しかし、家庭の経済事情によらず優秀な医師を養成するために様々な奨学金制度が設けられています。

ここではそれぞれの奨学金制度の特徴について説明します。

まず初めに、医学部の学費に適用される奨学金として大きく3つに分類することができます。一つは公的な奨学金制度、もう一つは民間の奨学金制度、そしてもう一つは大学独自の奨学金制度となります。

まず初めに公的な奨学金制度として有名なものは日本学生支援機構奨学金になります。こちらに関しては国が支援する奨学金制度である為、厳重な審査が行われます。

家庭の経済事情や家外から通学(1人暮らし)であるかどうかなどが審査のポイントとなります。

また、日本学生支援機構奨学金は1種と2種に分類されておりこちらは成績も踏まえて振り分けられます。1種は無利子、2種は有利子となりそれぞれ最大で月額64000円/1種、160000円/2種が貸与されます。

2つ目の民間の奨学金制度に関して、こちらは卒業後に指定の医院で働くことを条件とした奨学金制度で徳洲会奨学金や民医連奨学金などがあります。

いずれも条件が細かいですが返還免除規定もある為、数年間の医師キャリアを当医院で積む覚悟がある人にはオススメです。

両奨学金ともに途中離脱をすると一括返済を求められます。

3つ目は大学独自が行なっている奨学金制度になります。よく耳にする、首席で合格すると学費免除になるというものもこれにあたります。

有名な学校で行くと自治医科大学や産業医科大学などがあります。

自治医科大学は入学者全員に約2300万円、産業医科大学も同様に約2000万円が貸与されます。

その他にも大学独自で行なっている奨学金制度もある為、事前に情報収集すると良いでしょう。

いずれの奨学金を借りるにせよ条件や利子が必ずある為、注意も必要です。

 

・医学部の学費を安く抑える方法を徹底解説!!免除から奨学金、ローンまで

医学部再受験で合格する為には

医学部の「再受験」を受けるにあたってまず、重要になってくるのは今、置かれている環境を整理することです。上述した通り、医学部の「再受験」には一般的な浪人、大学に在学しながら受験を目指す仮面浪人、あとは社会人から医学部を目指すパターンに分類できます。

特に、仮面浪人と社会人から医学部を目指すことに関しては「再受験」にフルコミッットできるか否かが重要なポイントです。

大学に在学中であれば休学もしくは退学、社会人であれ退職をして予備校なりに通って「再受験」を目指すことをオススメします。

その際に大事になってくることがスケジュールです。

本来、受験生は4月から次年度の受験に向けてスタートします。可能であれば同様のスタートを切ることがベストになります。

一般的に医学部受験に必要な勉強時間は5000時間と言われています。

この時間は1年間、毎日10時間勉強しても足りません。

しっかりと各月での目標を設定した取り組むように心がけましょう。

 

・医学部再受験で合格するためには?心構えとスケジュールを解説

 

また、各科目のポイントとしてはそれぞれ得意、不得意があるかとは思いますが数学、英語は他の受験同様、夏までに確実に基礎を固める必要があります。特に社会人や大学上級学年からの「再受験」に関してはブランクもあります。

現役時代は得意であっても年々、センター試験が共通テストに変わったように入試の傾向が変わってきているので自分の実力を確認して弱点克服と基礎定着をまずは徹底しましょう。

 

【超重要】医学部再受験生のチェックポイント

  • 出願期間を事前にチェック
  • 出願必要書類を事前にチェック
  • 志望校の受験科目を事前にチェック
  • 予備校費用や受験費用を事前にチェック

 

医学部の「再受験」において合格するために何をすれば良いかを考える一方で、不合格やそもそも受験ができなかったなどの事態にならないようにすることも重要です。受験科目や費用面については既に解説している為、ここでは実際に起こったケースとして赤字の2点について取り上げます。

この2点については自分は大丈夫と考える人が大半かと思いますが実際にかなり起こったケースとなります。まず、出願期間に関しては共通テストが9月下旬から10月初旬、一般受験は12月から1月・2月となっています。特に独学の受験生は自分で出願期間を把握して早めに準備するように心がけましょう。

次に必要書類についてですがこちらは基本的には調査書(成績証明書)と卒業証明書が必要となります。過去にあった事例としては卒業した学校が廃校になっており取得に時間がかかって出願が間に合わなかった事例もありました。こちらも併せて、早めの準備に取り掛かりましょう。

色々と合格する為には何をすべきか、その他注意点などをご紹介しましたが結局、最終的には本気で取り組めるか、これが合格するか否かの決め手になります。

全てを捨て覚悟を持って勉強に取り組んだ人のみが受験の最高峰、医学部の「再受験」で合格を勝ち取るに相応しいのかもしれません。

 

・医学部再受験で合格するための方法!社会人でも合格できるコツは?

・医学部再受験で失敗しないために!!〜合格できない人の特徴〜

 

医学部受験塾アシリの合格体験記

卒業生のS.M.さん(成蹊高校出身)

日本大学医学部医学科、北里大学医学部医学科、帝京大学医学部医学科 合格

 

医学部受験塾アシリの合格体験記として、S.M.さんへのインタビューの一部をQ&Aでご紹介します。

Q.アシリの入塾前と入塾後で、偏差値の変化を教えてください。
A.アシリ入塾前の偏差値55→入塾後、偏差値65

Q.1日の学習時間は、どのくらいでしたか?
A.集中してやるのは8時間ほど。軽く済む勉強も含めると13~14時間

Q.アシリに入塾したきっかけは、なんですか?
A.家から近く、自習室としての利用が便利そうだったため。また、教室の雰囲気が、明るく落ち着いていて、良かったため。

Q.効果を感じた指導方法は、なんでしたか?
A.範囲の得意不得意に合わせた演習の積み重ね。苦手な範囲は直前期でも基礎から解説してくださったり、逆に得意な分野は早い時期に応用まで抑えられるような演習プリントを用意してくださってすごく助かりました。

Q.アシリの良かったところは、どこですか?
A.落ち着いた雰囲気で、周りに生徒さんがいても勉強に集中ができました。また、飲み物や加湿器、机のヒーターなどが充実していたおかげで、季節に合わせた体調管理が出来ました。

Q.「私のターニングポイント」は、どこでしたか。
A.ある程度理解が進み、問題を解くのが楽しくなった時。

Q.指導の感想をお聞かせください。
A.毎授業どんなに私がケアレスミスをしても明るく接してくださり、心の支えになりました。最後までポジティブな声をかけて下さったことも、安心して試験会場に向かえた1つの要因です。教え方に限らず感謝しています。

Q.最後に受験生へメッセージをお願いします。
A.志望校で大学生になっている自分を想像して、未来の自分に感謝されるような日々の過ごし方をしてみてください。結果は必ずついてくるはずです。

 

アシリの合格実績

【医学部】

筑波大学、山梨大学、香川大学、山口大学、新潟大学、産業医科大学、東京慈恵医科大学、日本医科大学、国際医療福祉大学、東邦大学、東京医科大学、獨協医科大学、久留米大学、近畿大学、金沢医科大学、北里大学、埼玉医科大学、東海大学、杏林大学、聖マリアンナ大学

【難関国公立・私立】

東京大学、東京工業大学、慶應大学、早稲田大学、上智大学、中央大学、法政大学、明治大学、立教大学、青山学院大学、東京理科大学、同志社大学、立命館大学

 

アシリでは、能力の高い講師が、生徒の表情や発言から理解度を推し量り、的確な問いかけを通して、生徒自身の気づきや発言を促す授業を展開しています。

・現役・浪人・再受験生まで!医学部合格体験記一覧【面接・受験対策】

 

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