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大学受験の通信教育を料金や退会など徹底検証!

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近くに良い塾がない

塾に通うとお金がかかりそう

通信教育に興味をもっている人はたくさんいますよね。

今回は、大学受験の通信教育事情を紹介します。

1.塾と通信教育を利用している高校生の割合は同じ?

red apple fruit on four pyle books

通信教育をしている高校生は少ないと思っていませんか。学研教育総合研究所による調査によると、通信教育を利用している高校生は、塾を利用している高校生と同じ割合だそうです。

学習サービス別の利用割合は、以下の表のようになっています。

 

学習サービス別の利用状況(複数回答可)

学習サービス 割合
学習塾(学校の授業を補修するため) 10.2%
進学塾(大学受験に備えた) 11.0%
通信教育(オンライン、紙媒体など) 12.7%
家庭教師 1.8%

(学研教育総合研究所「高校生白書」より)

 

もちろん、通信教育、塾などを組み合わせて、利用している家庭も多いと思います。しかし、進学塾に通う高校生は11.0%、通信教育を使う高校生は12.7%。ほとんど変わらないようです。通信教育は大学受験に備える手段として、一般的なもののようです。

 

学研教育総合研究所が調査した「高校生白書」について詳しく知りたい方は、以下のリンクをご参照ください。

 

2.通信教育を3社比較してみた!

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ここからは、大学受験向けに通信教育を行っている3社を比較してみたいと思います。

① 進研ゼミ

主にMARCHや日東駒専に合格者が多いようです。基礎を固めたい受験生が受けている印象があります。

名称 進研ゼミ 高校講座
料金 月々4980円(高校1年生・合計1教科・12ヶ月一括払い)~月々16330円(高校3年生・8科目受講・毎月払い)
どのようなシステムか 教材+オンラインライブ授業
相談サービス オンラインライブ授業での質問、「教科質問サービス」「高校別担任コーチ」「先輩ダイレクト」「合格戦略アドバイス」など
添削サービスはあるのか 添削サービスあり
途中退会の場合 受講費を一括で支払っている場合、受講した月号分により、毎月払い・または6ヶ月一括払いで計算しなおし、残りの受講費を精算・返金いたします。

② スタディサプリ

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映像授業がアプリで受けられる通信教育です。映像授業の種類や講師の数が多いように感じました。自分に合う講師を見つけやすいのではないでしょうか。

名称 スタディサプリ
料金 月額1815円(ベーシックコース・12ヶ月一括払い)~月額10780円(合格特訓コース)
どのようなシステムか テキスト+映像授業
相談サービス 担当コーチによる個別指導、月10問の科目質問対応(どちらも合格特訓コースのみ)
添削サービスはあるのか なし
途中退会の場合 月ごとに支払う。アプリ内で、利用停止手続きができる。

③ Z会

東大など最難関大学にも対応しています。丁寧な添削をしてくれるので、小論文や英作文など記述がある大学を受ける受験生におすすめです。

料金 1ヶ月あたり2533円(12ヶ月一括払い・分野別攻略コース[通年])~月々5980円(本科・毎月払い)

*受講会費=講座料金(1講座あたり)×口座数 受けた講座の合計が会費となる

どのようなシステムか テキスト or iPad
相談サービス 「教えてZ会!」に質問できる
添削サービスはあるのか 添削サービスあり
途中退会の場合 受講会費を支払っている場合、差分は返金もしくはZ会が「預り金」として預かる。返金の場合は、フォームにより申請。

3.通信教育のメリット、デメリット

通信教育のメリット、デメリットを書いていきたいと思います。

メリット① 安い

塾と比べると、格段に安いです。同じ塾のなかでも、かなりの差があります。

例えば、高校3年生が河合塾に通う場合を比べてみます。

高校グリーンコースという実際に通うコースを選ぶと、1講座だけでも年間22万5300円となります。一方で、河合塾が行っている通信教育「河合塾One」を選ぶと、12ヶ月プランで3万5178円となります。実に、7倍近い差があります。通信教育のほうが、圧倒的に安いことは間違いないでしょう。

メリット② 自分のペースでできる

塾の場合は、決まった時間に毎週通い、宿題も課されます。しかし、通信教育の場合は自分のペースで進めることができます。今月は学園祭で忙しかったから、来月に勉強を進める。もしくは、余裕がある場合は、すぐに次の内容へと進めます。自分のペースで勉強を進めたい人におすすめかもしれません。

メリット③ どこでもできる

塾に通う場合は、どこかの校舎に通わなくてはなりません。自分の家から近かったらよいですが、遠い場合は、通塾時間もかかります。しかし、通信教育は家から受講することができます。最近は、スマホを使った通信教育もたくさんあります。学校に通う行き帰りや、少しのすき間時間でも、スマホを使って勉強することができます。どこでもできるのは、通信教育のメリットでしょう。

デメリット① サボると追いつけなくなる

私は通信教育を大学受験で使ったのですが、一番のデメリットはこれでした。答案用紙に書いて、郵送して送り、添削されたものが戻ってくるというシステムだったのですが、とんでもなく宿題を貯めてしまいました。3ヶ月分くらい貯まると、一気にやるわけにも行かず、大変だったのを覚えています。良くも悪くも、自分から勉強しないといけませんので、きちんと自分でペース配分を出来る人がやったほうがよいでしょう。

デメリット② 仲間や相談相手がいない

塾の場合は、チューターという大学生の相談相手がいたり、社員が相談に乗ったりすることがあります。通信教育では、こまめに相談するというのは難しいのではないでしょうか。最近は、スマホを使ったチャットによる相談を受け付けているところもありますが、やはり対面で相談したいと思うときもあると思います。また、同じ塾に通っているライバルもいません。仲間や相談相手がいなくても、コツコツ勉強できる。マイペースな人が向いているかもしれません。

デメリット③ 自習室がない

塾に通おうと思う方で、自習室が目当てな方は多いのではないでしょうか。塾選びに迷った際に、家の近くに自習室が欲しいと思って、決める方もいると思います。通信教育では自習室は使えません。基本的に家や学校で勉強することとなります。家や学校に、勉強に適した場所があればよいですが、ない場合、集中して勉強するのは難しいかもしれません。通信教育だけで受験する高校生は、家や学校で勉強場所を確保できるか考えてみましょう。

まとめ

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今回は、大学受験での通信教育事情を調べてみました。いかがだったでしょうか。どんなものにも、メリット、デメリットがあります。上手く、色んなサービスを使って成績を伸ばしていけるとよいですね。

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橋本翼

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東京都三鷹市の大学に通う4年生。専攻は宗教と哲学。根っからの文系だが、国立大学を志望したため受験時代は数学に苦しんだ。最近はまっていることはKpopアイドル...

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