現役医学部生がおすすめする文房具2選と使い方

医学部コラム

こんにちは。

みなさん、新しい学年生活にも慣れてきた頃でしょうか。

私は、最近やっと、毎日数時間していた昼寝を15分に短縮できるようになりました。単純に忙しくてそんなに寝ている暇がないのもありますが。

当たり前ですが、昼寝の時間が短くなると、夜の睡眠の質が上がるのでおすすめです。

さて、今回は私がおすすめする文房具について紹介していきます。

沢山書いて勉強する学生にお勧めのものばかりなので、ぜひ最後まで見ていってください。

おすすめ① 超極細ペン

ユニボールシグノ 超極細0.28mm

一つ目はこのボールペンです。個人的に、なによりもおすすめの文房具です。

このボールペンのおすすめポイントは細さです。私は、文房具屋さんでこれ以上細いペンを見たことがありません。知っている方いたら、買いたいので教えて欲しいです。

ボールペンの使用感としては、正直、ノック式ではないので少し不便ですし、細すぎて最後まで使えずにインクが出なくなったり、落とすとペン先が歪んでインクが出なくなったりしますが、それでもこの細さは勉強する上で大事だと思っています。

教科書や参考書を使用した勉強に最適!

なぜ細い方がいいのかというと、教科書や参考書などに、より沢山の文字を書き込めるからです。ノートは書き込む場所しかないのであまり感じませんが、すでにできあがっている教科書や参考書は書き込める余白が少ないためあまり書き込むことができません。

私は、勉強する場合、情報は何か一つにまとめた方がいいと思っています。教科書や参考書に、自分にとって足りない知識を書き込むことで、自分オリジナル参考書を作りあげていくのです。このような勉強をする際に、この極細ぼボールペンが活躍します。やはり、ペン先が、小さければ小さいほど、文字が潰れることなく、小さい文字で沢山の知識を書き込むことができます。教科書や参考書の少ない余白にいかに文字をいれるか考えた結果、ペン先が極細のボールペンに行き着きました。

極細ボールペンの色は、黒、赤、青、ピンク、オレンジ、ブルーブラック、ブラウンブラックの計7色です。私は個人的にブルーブラックをおすすめしています。なぜかと言うと、書き込む知識の大半が、大事だが必須で覚えることではない知識、であることが多いからです。黒だと、教科書に書かれている文字と同じだと脳が認識して大事な知識だと認識しずらいし、青だと、明るすぎて脳が必ず覚える知識だと勘違いしやすいので、その中間のブルーブラックが丁度良い色だなと思っています。私の場合、ブルーブラックで書き込むと、目を通して、頭の片隅に入れるべきだが、必ず覚える知識ではないと認識できます。

特に、教科書や参考書に書き込む人におすすめのボールペンなので、是非使ってみてください。

ちなみに、私は地理の勉強として、地図帳に知識を書き込んで、自分のオリジナルの参考書を作りあげていたのですが、地図町に書き込む場合だけは極細ボールペンはおすすめしません。読みにくいです。地図帳に書き込む場合は、文字が消えないように、色の薄い、ピンクなどのマッキーで書き込むことをおすすめします。

おすすめ② 大きい付箋

正方形の付箋(75mm✕75mm)

様々な会社から出ているので、商品名は書いていません。

大体、どこのお店で売っている正方形の付箋も、75mm✕75mmだと思います。有名どころだと、post-itとかがありますね。

色などは好みでいいと思いますが、文字が見にくいほど濃い色はおすすめしません。

ノートのように使用!?おすすめの使い方を紹介

こちらは、暗記したいことや覚えたい知識などをノートにまとめたい人にお勧めの文房具になります。

皆さんは、ノートに暗記したいことや覚えたいことを直接書いていったときに、時系列が訳分からないことになったことはありませんか?

この問題を解消するために、この付箋が大活躍します。

有名な勉強方法ですので、皆さんも見たことがあるかもしれませんが、基本的に覚えることはすべて付箋で書き、それらをノートに貼ってまとめていくという方法です。イメージとしては画像のようにふせんに書き込んだ知識をノートに張っていきます。

また、教科書や参考書の余白ではどうしても書き込めない知識を書き込む対時にもおすすめです。画像のように教科書の文字がすこし隠れてしまいますが、めくれば見られます。私は、覚えておきたい知識は、教科書に書き込まないと、どこに書いたか忘れて全く見なくなってしまうため、教科書に書き込めない場合は付箋を使って貼ります。

また、私は、付箋に覚えておきたい勉強法や勉強する際に気をつけたいポイントを書き、壁に貼っています。知識は覚えたいときに教科書やノートを見ればいいのですが、勉強法ってまとめる場所もよく分からないですし、ノートに張っても教科書の最初のページに貼っても、存在を忘れて見ないことのが私は多いです。そのため、毎回心がけるために壁にはって、いやでも目につくようにしています。

また、やることリストなども付箋に書いて壁に貼っています。長期の予定など、手帳で見落としがちな予定を貼っ手います。

 

いかがだったでしょうか。今回は特に、特定の勉強方法で大活躍する文房具2選を紹介しました。

どちらも、おすすめの文房具と勉強法なので、ぜひ参考にしてみてください。

また、Medichenでは様々な勉強法を紹介していますので是非、ほかの記事も参考にして勉強に役立ててみてはいかがでしょうか。以下に、勉強法を紹介している記事の一覧のページを貼り付けておきます。

皆さんの勉強が少しでも快適になるといいですね。

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