【2023年12月最新版】医学部受験に失敗しない!おすすめ医学部塾・予備校17選

医学部対策の勉強法

医学部受験は独特の難易度があるため、専門の塾や予備校に通うことが必要不可欠ですが、どこに通えばいいか迷うこともあるでしょう。

そこで、大手予備校との違いを踏まえ、医学部専門予備校の選び方の注意点をお伝えします。

また、カリキュラムや形態などを比較し、状況別や学力別におすすめの医学部塾・予備校をランキング形式で紹介します!

これを読めば、失敗しない医学部受験に近づけるはずです。

Contents

大手予備校or医学部専門予備校?それぞれメリット

長年の蓄積が反映されたオリジナル教材や大規模講義なら大手の予備校

大手の予備校は、それぞれのブランドや歴史を支えているオリジナル教材があり、とても魅力的なものです。

また、教材と並んで講義にも力を入れており、大教室に響き渡る熟練プロ講師の授業は他では体験できないものです。

教材と講義のいずれにも長年の蓄積が反映されており、大学で受けるような本格的な大規模講義から刺激を受けることを期待するならば、駿台などの大手の集団予備校がおススメです。

 

医学部に特化した指導やプロ講師つきっきりを求めるなら専門予備校

近年、医学部受験の人気の高まりとともに、医学部専門予備校が増えています。

まさに、「医学部専門予備校」が群雄割拠する時代となりました。

医学部専門予備校の特徴は、「大手予備校より費用が高く、指導が手厚い」という点です。

一般的な予備校の学費は、年間数十万円~100万円程度ですが、医学部専門予備校では年間200万円~600万円ほどかかります。

その代わり、医学部入試を熟知した講師たちが生徒に合わせたサポートをしてくれることが多いです。

 

専門予備校は少人数授業やマンツーマン指導が多い

一般的な予備校では数十人、多いところでは50人規模の集団授業を行うのに対し、医学部専門予備校では少人数授業やマンツーマン指導を行っているところが多いです。

少人数授業だと質問しやすく、授業についていけなくなる心配もいりません。マンツーマン指導だと一人ひとりの志望校対策や、苦手科目に重点を置いた学習ができます。

また、二次試験で必要な小論文や面接対策も行ってくれます。

 

専門予備校は医学部入試情報に詳しい

入試は情報戦です。

医学部入試においても、出題傾向や配点比率、面接で聞かれたこと、推薦や特色入試などの情報が重要になります。高校時代、塾に通っていなかった友人は、現役生のみが出願できる推薦の情報を知らず、出願しそびれたと言っていました。

近年は国公立医学部・私立医学部ともに推薦の枠が増えました。浪人していても出願できる推薦もあります。

医学部専門予備校では、膨大な知識を生かして、それぞれの目標に合わせたカリキュラムを組んでくれます。

 

医学部専門予備校を選んだ方がいい人はこんな人

個別のカリキュラムで徹底管理してほしい人

自分で学習目法を立てるのが苦手な人は、医学部専門予備校でプロに計画を立ててもらいましょう。

また、一人ひとりへの勉強管理が徹底しているので、自分で勉強するのが苦手な人にもおすすめです。

一般的な予備校だと、一人ひとりへの管理が行きとどかず、途中で勉強をさぼったり投げ出してしまったりする人もいます。

 

同じ目標を持つ仲間と頑張りたい人

塾生全員が医学部を目指しているので、互いに刺激し合い、モチベーションを保ち続けることができます。

「医師になりたい」「医療従事者になりたい」という志はあるけれどモチベーションが続かない人や、医学部に入りたいけど不安がたくさんあるという人は、刺激を受けたり励ましあったりすることができます。

医学部入学という同じ目標を持つ仲間同士で、不即不離の距離を保ちながらもライバルを意識することで、勉強のモチベーションや効率が上がり成績アップにつなげることができるのです。

 

独自の入試問題(私立大学医学部や医科単科大学など)の対策をしてほしい人

私立大学や医学系の単科大学(旭川医科大学や浜松医科大学など)では、医学科独自の入試問題が出題され、傾向対策が必要になります。

医学部専門予備校では、授業で大学別に入試問題の対策を行ってくれるところが多いです。

逆に国立医学部では、他学部と同じ入試問題を用いることが多いので、一般的な理系入試問題の対策が必要になります。

サポート体制の充実度も大切

自分のペースで勉強したいなら個別指導があるとよい

個別指導は、集団で勉強するペースについていくのが苦手であるという人に向いています。

感性的に繊細でデリケートな人や、自分の苦手分野につきっきりで時間を割いてもらって克服していきたい人にうってつけです。

「自分は有機化学が苦手」「自分は英語の構文解釈が苦手」「そもそも暗記が苦手です」など、弱点や欠点をあらかじめ担当講師に伝えておくのがミソです。

学習や生活面で不安があるなら面談や相談の機会があるところを

コロナ禍の社会となり、大学受験生の不安は多方面に広がりました。それに伴って、受験生の悩みや不安を「オール・イン・ワン」で解決してくれる相談の機会を設ける塾も増えてきました。

学習相談やコーチングを無料で受けることができるのか、それとも有料ならば何時間でいくら掛かるのか、あらかじめ電話で問い合わせておくと良いでしょう。電話が苦手な人などは、メールで問い合わせをすれば、誰かに文面を見せてアドバイスをもらうこともできます。

大学受験の対策はいつから行えばよいの?

「今から塾に通っても間に合うのだろうか」と不安な皆さん、ご安心ください。高3の春から塾に通っても、まだなんとか間に合います。

でも、英語や数学といった主要科目は週2~3日受講するなど、やはり「特別な治療」は必要になります。基礎が出来ていない理科の科目も、やはり週2回の受講が必要になります。

 

医学部専門塾を選ぶ主なポイントは指導形式、受講形態、カリキュラムなど

数ある塾・予備校の中から自分にあったものを選べるように、今から解説するポイントを参考に受講する塾・予備校を絞っていきましょう。

カリキュラムから選ぶ:自分に合った目的別カリキュラムを選ぶことが明暗を分ける

医学部受験は、合格に向けたカリキュラムが重要です。

しかし、自分に合ったカリキュラムを選ぶことができなければ、勉強しても効率的な学習はできません。そこで、医学部合格に必要なカリキュラムを自分の学力に合わせて選びましょう。

入試演習を中心にした大手三大予備校型の高レベルなカリキュラムは、偏差値65以上の方におすすめです。

逆転合格型のマンツーマン個別指導型は、基礎からしっかりと学びたい偏差値65未満の方に最適です。

カリキュラムに拘らず、質問に対して丁寧に対応してくれる1対2や1対3の個別指導型は、偏差値65以上の方におすすめです。

自分に合ったカリキュラムで勉強すれば、効率的な学習ができ、医学部受験に失敗することはありません!

 

指導形式(集団 or 個別など)から選ぶ:高学力は集団指導でOKだが、低学力の逆転合格は個別指導のみ!

指導形式も、集団指導、個別指導、少人数指導、映像授業とさまざまありますが、学習者の主体性によって選べる指導形式が変わっていきます。

学習者に合わせた指導形式が大切であることは言うまでもありません。自己管理能力が高いことはもちろん重要ですが、正しい学力を身につけることで初めて主体性を発揮できます。

学力が高い場合は、大手三大予備校の集団授業でも成果を出せるかもしれませんが、学力が低い場合は個別指導が必要になることもあります。学力の評価には、全国規模の模試の成績を用いるのが一般的です。

適切な指導形式は、以下のように分類されます。

・基礎学力が盤石でレベルの高い指導を求める偏差値65以上の学習者 ⇒ 集団授業で合格できるタイプ

・基礎が身についておらず逆転合格を目指す偏差値60未満の学習者 ⇒ 個別指導で合格できるタイプ

・「速習したい」「苦手単元の補強をしたい」といった正しい目的意識を持った偏差値65以上の学習者 ⇒ 映像授業で合格できるタイプ

 

受講形態(対面 or オンライン)から選ぶ

コロナ禍において、オンライン指導が確立され、すっかり定着しました。しかし、コロナの終息とともに、対面指導が再び勢いを取り戻しつつあります。それにもかかわらず、改めてオンライン指導の利点が再評価されています。

対面指導の魅力は、何と言っても人との交流や環境から受ける刺激です。勉強している友人の姿に感化されたり、自習室に入ると勉強モードに切り替わることもあります。

一方、オンライン指導の利点は、まず時間的なコストと経済的なコストを節約できることです。オンライン予備校への通学時間や交通費、下宿する場合の飲食費や家賃などが不要になります。この節約した時間やお金を勉強に充てることで、合格の可能性を高める戦略を立てることができるのです。

もちろん、オンライン指導にはデメリットもあります。交流や環境による刺激がなくなることや、人とのつながりを感じることが少なくなるかもしれません。しかし、気心の知れた友人と一緒に学ぶことでこの欠点は補えますし、自習室やお気に入りのカフェなどで環境を整えることもできます。

おすすめ指導形式は下記の通りとなります。

対面指導がおすすめなタイプ

・人とのリアルな交流がないとペースが崩れるタイプ

・自宅だと騒がしくて勉強に集中できないタイプ

オンライン指導がおススメなタイプ

・自分の部屋では勉強モードになれないタイプ

・時間的経済的コストを削減して効率的に受験勉強したいタイプ

・地方在住だけれども大都市圏と同様の授業を受けたいタイプ

 

偏差値65以上でハイレベルな仲間が欲しいなら、この塾

基礎が固まっていて勉強習慣が身についているタイプの人には、集団授業の大手の予備校がおススメです。

①長年の実績と信頼を選ぶなら駿台

駿台の特徴は、経験豊かな講師陣が専門的な指導に注力していることです。駿台は、合格実績が全国でも最も多く、東大・京大や医学部への合格者を数多く輩出してきた伝統と功績を誇っています。

駿台の魅力は、まず「抜群の指導力を持つ実力講師陣」と「学習環境でお互いに高め合えること」です。駿台では、大学受験に精通した職員が駿台独自のメソッドで生徒をサポートし、学習コーチングを通じた個別アドバイスを行っています。模試や小テストの成績を見える化し、生徒一人ひとりの学習の進捗や質を把握し、最適な学習方法や計画をアドバイスしています。

また、駿台では集中して学習できる自習室を全校舎に完備しています。自習室には個別ブースタイプと教室タイプの2つのスタイルがあり、生徒は自分に合った環境を選ぶことができます。さらに、休憩時に利用できる多目的スペースも自由に使うことができます。ここで食事をしたり、他の生徒と会話をしたりすることができます。

駿台は、実力ある講師陣、学習コーチング、充実した学習環境といった要素が組み合わさっています。さらに、九州地区を含めて全国に校舎があります。これらの特長が、多くの生徒たちを合格へと導いてきたのです。

医学部受験については、以下のような受講生の声があります。

「どの先生も医学部受験に対する指導が熱心で、授業も分かりやすく、授業でわからなかったところの質問にも丁寧に答えてくださいました。先生によっては問題集や模試の解説、答案の添削などもしてくださる方もいらっしゃいます。」

「浪人のクラスにはクラス担任がおり、定期的に面談をしてくださり進路指導や学習法のアドバイスをしてもらえます。私はよく一週間の勉強計画を見てもらっていました。直前期にはそれぞれの大学の傾向に沿った医学部面接の練習もしてもらえました。」

「英語は1年間かけてあらゆる大学の問題に対応できるような揺るぎない力を養成するようなテキスト、カリキュラムでした。数学は、大学受験を超えて大学の内容も教えつつ、本番で満点を取れるような力もつけるようなカリキュラムでした。」

上記の感想からも分かるように、駿台の数学や物理・化学などは「東大博士などの学者」が教鞭を執っていることで知られており、学問的な面白さや知的刺激を味わいつつ医学部を受けたい人に最適と言えます。

本来なら大学入学後に学ぶような学術的内容を噛み砕いて情熱的に語ってくれる講師が、医学部受験の数学や理科もサポートしてくれます。

 

②選び抜かれた精鋭講師を頼るなら河合塾

知識・指導力・情熱に溢れる経験豊かな講師陣が魅力的です。河合塾は駿台予備校に次ぐ合格実績を持ち、通信教育のノウハウも充実しているため、オンライン受講でも手厚いサポートを提供しています。

河合塾は、「一人ひとりの生徒のために」という教育方針を掲げている大手予備校の一つです。特に大学受験に力を入れており、多くの難関大学合格者を毎年輩出しています。駿台に次ぐ規模で全国展開しており、全国の大学のデータを集めているため、地方大学を目指す方にもおすすめの塾です。

また、河合塾は「質の高い模試」と「学校の成績向上」にも注力しています。さらに、担当チューターが進路相談などにも応じてくれます。

一人ひとりに寄り添い、学校の成績向上にも対応することを意識しており、自分の目標や環境に合わせて学習を進めることができるのが河合塾の強みです。

医学部受験については、次のような受講生の声があります。

「医進館の先生は河合塾の中でも人気の先生が授業をされていたと思います。講師室は入りやすく質問にも行きやすかったです。記述問題の添削なども個別に質問に行くと丁寧にしてくださりました。」

「河合塾の医学部の浪人コースに通っていました。高校の授業のように時間割があり1年間を通したカリキュラムが組まれています。これによって科目が偏らずにバランスよく勉強出来たように思います。またチューター方の指導も熱心で1対1面談などで色々と相談に乗って頂きました。」

「河合塾大阪校医進館はその校舎に医学部を目指している生徒しか入らないので真面目な人が多かったように感じます。また医学部の過去問、面接情報などのデータも充実していてとても良かったです。」

「授業だけではなく自習室を使えたり医学部の情報を入手することができることを考えると非常に安いと思います。浪人時に大手の予備校に通うことのメリットはまず規則正しい生活を送ることが出来ることだと思います。朝から授業があるので午前中も無駄にならないです。
次に情報量の多さです。卒業生が多いため面接のデータなど一般には手に入らないデータがもらえることはとてもメリットだと思います。」

「医学部受験を知り尽くしたプロの先生方が多かったです。特に数学は苦手科目だったのですが、先生の言う通りのやり方で予習復習と日々の勉強を進めたことで、受験では医学部2校で数学満点を取ることができました。その二校には合格したので、数学は大事だと思いました。」

「医学部専門予備校は高額な料金がかかりますが、河合塾はそこまで高くなかったように思います。その割にテキストや先生の質、環境は満足でした。」

「医学部専門予備校ではないので初めは不安でしたが、医学部受験に精通した先生方が各々の科目で勉強法や最良の解き方を教えてくださいました。英語も数学も理科も、楽しくて目から鱗のような授業で、1年間先生方についてよかったなと思いました。」

医学部受験を熟知した講師、医学部受験についての情報蓄積、綿密に組まれたカリキュラム、オリジナルテキストによる数学苦手克服など、河合塾ならではの特色をぞんぶんに活かして医学部受験に臨むことができます。

 

③受験勉強を優先するスタイルにしたいなら東進ハイスクール

東進ハイスクールは、合格実績の豊富さが特徴です。週に1回の面談による学習進捗の確認や、自動的に予約される授業の仕組みがあります。

大手の塾だけあって、志望校別の対策がしっかりと行われています。また、駅から近く、商業施設や商店街などの利便性が高い点も評判です。夜道も明るく、安全性を感じることができます。

卒業生からは、「担任がいること」やグループミーティングの実施などが好評です。スタッフの対応の質や授業の熱心さにも定評があります。

さらに、チューターからの指導やアドバイス、保護者との熱心なコミュニケーション、データ分析なども高く評価されており、保護者からの信頼も厚い塾です。

医学部受験については、次のような声があります。

「とにかくアドバイザーが多くて助かりました。医学部専門のスタッフだけでなく、東大理系や数学専攻の大学生スタッフに質問すると医学部過去問についてもすぐに答えてくれました。」

以下の点は、医学部受験にも活かすことができる特色です。

「志望校によるカリキュラム区分は特にないが、難易度が複数あるので自分に合ったものが選べる。また、授業スピードが自分で調整できるので、部活で忙しい時は少なめに、などカスタマイズできるところが良い。単元のまとまりごとに教科書が分かれているので、復習にも便利。」

「大学生のチューターがたくさんいるので、好きな時に質問できる環境がある。チューターの人には勉強のことだけでなく、受験の悩みやストレスを聞いてもらった。また、学校メインであったとしても、学校の授業の進み具合や他の予備校の模試結果を気にしてくれるので、勉強しやすい環境だった。過去問が自由に印刷できるところも良かった。

「個人面談と集団面談が選べるので、自分の受験体制にあったサポートをしてくれる。東進の模試はほとんど受けなかったが、他の模試の結果を提出すれば、分析してアドバイスをくれた。」

「定期的な面談と、各生徒に2人アドバイザーのような人がつくのですぐ相談出来て良かったです。医学部に通う人もいたので面接対策や志望校決定なども見てもらっていました。メンタルが弱っていた時期には毎日のように色んなチューターさんに相談に乗ってもらってかなり救われていました。」

「志望校別の対策をしてほしいけど、苦手な単元をたくさん勉強するといったカスタマイズ性や、自分のスケジュールなどを優先させることができる融通の良さ」を医学部受験に求める人に向いています。

 

④添削指導のノウハウなら「Z会の教室」

Z会の教室では、集団授業によって刺激を受けることができます。さらに、添削指導も行われます。

Z会の教室では、頭で内容を組み立ててから書くことを重視しています。これは、難問に対応するために単に知識を詰め込むのではなく、基礎学力を養成した上で自分自身で考え、解決し、表現することができる真の学力の定着を目指すものです。

Z会の教室は、将来の成功につながる「自ら学ぶ姿勢」を持ち続けるための指導を行い、大学受験や就職後の成功に向けた力を育成しています。

以下はZ会の教室の特徴です。

  • 質の高い授業とオリジナルの学習システムにより、難関校合格を目指します。
  • 難関校受験に完全対応した「Z会の教室のオリジナル教材」を使用し、真の実力を育成します。
  • 経験豊かなプロ講師による指導により、知識の詰め込みではなく思考力と実戦力を養成します。
  • 生徒全員が学習に集中し、互いに切磋琢磨できる少人数制クラス指導を実現しています。
  • 生徒は自身の課題を克服し、講師やチューターに質問し疑問を解消することができます。

合格圏まで偏差値10以上ある人は医学部受験専門の個別指導型の塾がおススメ

「既卒生・高校生が陥りやすいスランプや生活の乱れにうまく対応して指導する力」や「既卒生・高校生の現状の学力を完全に把握して指導する力」が熟練している医学部専門塾もあります。

そういった医学部専門塾5選を紹介します。

 

①攻めの個別指導で偏差値10上げて1年で逆転合格するならMEDION

1|医学部 逆転合格の新スタンダード「攻めの個別指導」

勉強範囲を絞り込み、効果的な指導を行うことで、偏差値50から医学部逆転合格を目指します。受験生が無駄な勉強法に陥ることなく、戦略的な指導によって合格へ導きます。「攻めの個別指導」は、合格生が当たり前にこなす思考力や暗記の水準を高め、学習の非効率性を減らすことに重点を置いています。

2|医学部受験生の集中力を最大化する「受験生活コーチング」

自宅学習で集中力を失ってしまった方に最適です。自己管理を徹底的に支援し、「長時間の集中」を実現し、医学部合格を最短で目指せます。週次コーチングによって受験生活を改善し、チャットの日次報告によって学習スケジュールを立てる習慣を身に付けます。他人の目がある環境でモチベーションを維持しながら、安定した受験生活を送ることができます。

3|オンライン全国対応で地方在住でもトップ講師の指導を受けられる環境

地方に予備校がなく、困っている方にも、全国から選りすぐったトップ講師の授業を提供します。学生講師による対処療法的な指導ではなく、プロ講師による根本的な問題解決を目指します。

4|医学部個別指導が相場より3割安い

トップ講師がオールインワンで医学部個別指導をしてくれる塾は、年間700万円(週6コマの場合)かかるのが相場ですが、MEDIONは相場の30%オフであるため良心的です。

まとめると、MEDIONは、「自分に合った勉強法がわからない人」や「基礎学力に不安のある人」におすすめです。1年で医学部合格を目指す方に最適なサポートを提供します。

 

②1日単位で学習管理してほしいならTMPS医学館

TMPS医学館は、15年以上の医学部入試合格実績と生徒サポートの徹底が魅力の予備校です。

TMPS医学館は医学部受験予備校として、コーチングシステムを初めて導入し、その進化を続けてきました。PDCAサイクルを通じて学習習慣を変革し、高い合格率を達成しています。

少人数制を採用しているからこそ実現できる、全国でも屈指のサポート力が特長です。毎週の面談では、勉強のスケジュールを細かく管理しています。

TMPS医学館のサポート力は、全国でも屈指のレベルにあります。研修を受けたスタッフが「週ごとのスケジュール」や学習相談、メンタルケアを提供し、進捗状況確認と軌道修正を行います。

コーチングシステムは具体的には、ウィークリーコーチングでは「1週間の学習スケジュール」を授業カリキュラムに基づいて組み立て、デイリーコーチングでは勉強実施状況の確認と軌道修正を逐一行います。

これらは、「授業だけでなく、自習時間こそが重要なカリキュラムである」という考えに基いています。

その成果は、以下のように卒業生の声にも表れています。

「この塾の生物の講師の方々のレベルは本当に高いです。塾長の授業は、1から100までの流れを完璧に理解できるように教えてくれました。」

「授業だけでなく、進路指導や日常の過ごし方まで、細かな指導を受けることができました。講師陣は有名な大手予備校でも教えている方々が多く、少人数でその先生方から学べるというのは非常に贅沢な経験でした。」

 

③私立医学部に絞り込んだ対策ならメルリックス学院

メルリックス学院では、「生徒第一主義」をモットーに、生徒一人ひとりに寄り添う指導を提供しています。

また、私立医学部・歯学部の受験について常に最新の傾向を分析し、毎年オリジナルのテキストを作成しています。国公立の受験科目は除外しており、私立合格に必要な範囲に絞り込んでいるのも特徴です。

生徒一人ひとりに専任の担任がつき、受験期間をしっかりとサポートします。担任と副担任の2人体制で、生徒の学習状況や特徴を分析し、個人カルテを作成します。的確な学習アドバイスを提供するだけでなく、月に1回の定期面談では日常の勉強や生活の悩みにも真摯に対応します。

さらに、小論文対策や面接対策も充実しています。面接受験者からの詳細な報告をデータ化し、YG検査やクレペリン検査など、実物を使用した徹底的な指導を行っています。

卒業生の声の一部を紹介します。

「個別指導だったため、自分の理解度に合わせて自由にカリキュラムを組むことができました。特に知識が不足している科目については、講師が目標まで逆算してスケジュールを組んでくれました。志望校ごとの出題の特徴も熟知しており、安心して任せることができました。」

「1人ひとりに担当のチューターがつき、月に1回の面談が行われました。」

「トップの方と最初に面談しましたが、医学部受験界隈の知識や指導経験が豊富であることを感じました。面接の練習もしっかりと行ってもらい、確かなノウハウを持っていると感じました。」

これらの卒業生の声は、メルリックス学院の「生徒一人ひとりを大切にし、最善のサポートを提供すること」の成果の表れとなっています。

 

④バランスが良く安定感のある医学部受験クエスト

「医学部受験クエスト」は、月に1回の家庭通信で成績や出席状況を報告します。

「医学部受験クエスト」では、月に1度必須のテストと塾長との面談があり、それに基づいてコースが決定されます。少人数制のクラスで授業を受けることができます。

以下の4つが主な特色です。

  1. 熱心な授業と広範な知識 ⇒ 先生方は専門の教科だけでなく、広範な知識を持ち、熱心な授業を行っており、勉強のモチベーションも高まります。
  2. 個別のサポートと充実した教材 ⇒ 塾長を含む多くのスタッフが、定期的な面談や朝の小テストなどで科目ごとのサポート。また、過去問や参考書も充実しており、学習に役立ちます。
  3. 手頃な料金とプロの講師 ⇒ 他の東京の医学部専門予備校と比較して料金が手頃であり、全教科や小論文もプロの講師から学ぶことができます。
  4. 柔軟な学習時間帯と切磋琢磨の機会 ⇒ 早朝の小テストや遅い時間までの自習など、柔軟な学習時間帯を提供。また、月に1度のオリジナルテストは他の生徒との切磋琢磨の機会となります。

上記のような特徴あるカリキュラムに、次のような卒業生の声があがっています。

・先生方は専門の教科だけでなく広範な知識を持ち、熱心な授業を行っていました。雑談もあり、勉強のモチベーションに役立ちました。オリジナルの教材も使用され、良質な問題が提供されていました。

・個々の生徒をよく見て声をかける環境であり、過去問や参考書も充実していました。

・料金は他の東京の医学部専門予備校と比べて手頃であり、全教科や小論文もプロの講師から学ぶことができるため、価格に納得できました。

・早朝の小テストや遅い時間までの自習など、柔軟な学習時間帯が提供されました。通常の予備校では制限がある中、こちらでは長い時間を利用できました。

 

⑤自分のペースでじっくり学ぶなら医学部進学予備校メビオ

メビオの特長は、「少人数制であり、かつ1コマ210分」というゆっくりとしたペースで学ぶことができる点です。

卒業生の声からは、「授業を進める先生方が定期的に理解度を確認し、優しくサポートしてくれる塾」であることが分かります。また、宿題なども徹底的に管理されており、自然と学力が向上していった人が多いです。

カリキュラムも非常に細かく組まれており、難関医学部合格に向けた授業が提供されています。中学生の時点でも高校数学を先取り学習するなど、進度は速いと言われていますが、取り残されるほどではなかったという意見も多いです。

各教科の先生からの直接指導だけでなく、大学生のチューターへの質問も可能。チューターは現役の難関大学生であるため、高い信頼性があります。また、保護者会なども開催され、保護者も安心感を持って子息を通塾させています。

少人数制で本格的な授業や先取り学習ができたことが学力向上に大いに貢献したと、卒業生たちは感じています。また、整備された校舎や環境も勉強のモチベーションを高めます。

では、気になる学費はどうなのでしょうか。「大手集団予備校と比べると料金は高め」であり、「医学部専門の個別指導塾と比べると安い」という意見が多いです。しかし、少人数制授業、理解度の徹底確認、校舎の環境が医学部合格につながることを考えると妥当な価格であると考えている人たち多いです。

以下は卒業生の声の要約です。

・授業は少人数制で行われ、理解度を定期的に確認しながら進めてくれる優しい先生が多かった。宿題や学習管理も徹底的に行われ、学力の向上を実感できた。

・カリキュラムは細かく組まれており、難関医学部合格に向けた先取り授業が提供された。

・先生からの指導だけでなく、大学生のチューターにも質問ができ、信頼性が高かった。

・医学部合格に必要な学力に直結する少人数制の本格的な授業が受けられた。校舎の環境も整っており、勉強のやる気が高まった。

多浪生ならこの塾がおすすめ

医学部受験で多く見られる多浪生は、重くのしかかる「体調不良」や「精神的な悩み」と闘っている人が多く、青春期に特有の感情と相まって、生きる意味を失ってしまったり、勉強したくても手がつかないという人が少なくありません。

医学科の底辺偏差値が底上げされたために増えた「多浪生」のサポートが得意で、多くの多浪生を合格させてきた実績のある医学部専門塾5選を紹介します。人によって様々な悩みや学習上の短所にオールマイティに対応できるのが特長で、「怠惰、不安、悩み」に打ち勝つ多様なサポートシステムを整えています。

①朝から晩まで一日を管理してもらうなら四谷メディカル

1クラス10名以内の担任制で、多浪生や再受験生など、さまざまなバックグラウンドの生徒に対応しやすいシステムが特長。

知識が定着しにくい「講義」は最低限に、主に演習指導や口頭試問で知識の定着を図る。1クラス10名以内の担任制により、生徒を朝から晩まで徹底管理します。入学時の学力に関わらず、トップレベルの講師がつきます。

業界初の学力別の学費設定を設け、ある程度の学力や一次合格の実績があれば安く受講できます。

学費は、入学金・教材費・指導料込の年間の価格ですが、校舎は東京にしかありませんので、下宿する人は寮代や生活費などでさらに200万円ほどかかります。私大医学部完全合格プログラムで590万~840万。入学時学力別コースがあり、195万(特待生)~540万円(偏差値40程度)。オンラインコース380万円。

卒業生の声の一部をご紹介します。

2次試験対策が充実している。面倒見が良い。レベルに合わせた課題を出してくれた。

・正直この予備校でのアットホーム感は他の予備校と比べても頭一つ抜けてると思います。

・この予備校のいい所は朝テストでその基礎力の徹底と確認が出来るとこにあると思います。他にも英語は少なくとも2、3日に1回は触れていることがかなりの向上と苦手意識の解消に繋がると思っていて、自分ではなかなか触れない機会を授業や個別指導という形で与えてくれる所もこの予備校の良いところだと思います。どうしてもほかの予備校では自主性が必要になりますから……。

・面接の練習はこの予備校で完結出来ます。とくに多浪などは面接で落とされることも少なくありません。実践式の面接で様々なアドバイスや実際にその大学の面接を受けた先輩達の痛い経験なども参考に練習出来るので素晴らしいです。
小論は段階性の評価でコメント付きで返却されるので解いて提出する甲斐があります。月一ですがこのコツコツが本番での安心にも繋がります。周りの子も全然書けない所からしっかりと完成形までもっていっていました。

・この予備校は個人で時間の管理もしてくれるのでそういった遊びと勉強の境界を引きにくい、いわゆる自主性やケジメに自信が無い人にはうってつけだと思います。また、1人で孤独に受験勉強をするのが辛い人にとってこの予備校は本当にオススメ出来ます。同じクラスの子達とわからない問題を話し合ったり、成績について悩みあったり、とても楽しいものになります

・四谷メディカルのすごいところは、独特な指導メソッドにもあるとおもいます。
その一つは演習指導です。演習中心を謳う予備校はチラホラありますが、四谷メディカルの演習は別物で、やればやるほど本当に実戦力がメキメキつきます。実戦力というか本番力がつきます。点の取れる答案の作成法が時間とともに身についてくる感じです。生徒が問題を解いている横で先生が目を光らせて帯同してアドバイスいただけるので実力がついて当たり前だとおもいます。

 

②自主学習をきわめて合格するなら武田塾医進館

授業を行わず、自主学習の指導で合格を目指す予備校です。生徒ごとに試験日から逆算し、やるべきことを一月・一週間・一日単位で明示することで、自主学習を徹底管理するのが特徴。できない問題を解決する個別指導や、メンタルサポートの制度も整っています。

授業を行わず、演習を通して理解を深める。自分のレベルに合わせた問題集から1冊ずつ完璧にしていく。志望校別個別カリキュラムで受験勉強を徹底管理する。「自分だけのテスト」が作られ、毎日勉強の進み具合をチェックする。「デイリーチェック」で疑問点をなくす。

学費:〈徹底管理コース〉3科目316,580円/月、4科目374,440円/月 授業がない分、他予備校より安価。

注意ポイント:全国に3校舎(渋谷、大阪、福岡)ある。オンラインコースはないので、遠方の生徒はさらに下宿代がかかる。

 

③人間的側面重視の暖かさなら富士学院

生きる目的がわからず「何をやったらいいか、どう生きたらいいか分からない」という、医師2世の多浪生を叱咤激励して合格させてきた実績。
既卒生には個別授業だけでなくグループ授業も提供し、グループ授業は必ず年配のベテランが担当。

・料金は、講師の質、指導力からしたら妥当だと思う。授業だけで無くいつでも講師に質問できるため高いとは思わない。

・講師の質がとても良く、最短で効率よく合格できた。学習だけでなく生活面も見てくれ、よく声をかけてくれる。友達みたいでなんでも相談できた。オーダーメイド対応して頂き希望校に合格できた。進路指導でも先生、教務部と連携し選択枠が広がった。
・カリキュラムは、無駄なく学習できる構成になっている。それ以外の問題集は一切やらずとも合格できた。本人のレベルに合わせたクラス、希望した先生の授業を選択できた。
・1人ずつに自習室の机が与えられ、授業を受けたらすぐに復習できる環境がある。教室は少人数で静か
・どの職員も常に生徒を見ていて声をかけてくれる環境、浪人生だけども学習だけで無く人間らしく過ごせる温かい環境だった。勉強の進捗、弱や強みを分析して頂くことで、やる事が明確になる。個々の先生から指導を受け、自分で考えるきっかけを与えて頂いた。

・他の医学部予備校と兼任されている方がほどんどだったので、とても分かりやすかったです。また、質問対応を行ってくださる時間があったため、自分が満足いくまで質問できます。数学で苦手な範囲があり相談すると、私専用のプリントを作って下さいました。他にも、受験だけでなく精神面もサポートして頂きました。

・とにかく質問を満足いくまで出来たことが最大のメリットです。日ごとに質問対応で22時まで残る講師が決まっているので、数学で質問があるからこの日に質問にいこうと予定を立てやすかったです。また、教務の方は何度も相談にのってくださいました。講師から家庭に成績表やコメントが送られるので、両親も安心していました。

・講師と生徒の距離がとても近く、悩んだり不安な時は勉強だけでなく精神面でもアドバイスをくださいました。また、過去に教えていた生徒がどのような経緯で合格していったのか、この時期にはこの偏差値をとれば志望校に近づくと多くの経験値からアドバイスを頂きました。国立を目指せる医学部予備校はあまりないので、国立の受験を考えている方には特にオススメです。

 

④専任講師のアドバイスなら医学部専門予備校YMS

少人数制・担任制のオーダーメイド授業が特色です。
専任講師たちが生徒1人1人と定期的に面談を行い、全教科にわたりアドバイス。

1クラス20人前後の集団授業を基本としつつ、各教科の講師に質問や相談をできるオフィスアワーを設定。

熱意を持って教えていらっしゃる先生が多いです。自分から積極的に動けばその分そのやる気に応えてくださると思います。
専任の先生はどの教科の先生も分かりやすいですが、特に英語は授業を受けていてとても楽しいです。

担任制度を導入しており、その先生が1年間以上継続して学習や受験校に関するアドバイスなどをしてくれる。
先生によってすることが大きく異なり、面談の頻度なども異なる。
色々アドバイスしてくださったり個別に課題を下さる先生がいればほとんど干渉しない先生もおり、人による。

一人一人の生徒にきちんと向き合ってくださいます。また、面接対策に非常に力を入れている予備校なので、一次試験を突破した後の二次試験合格率は高いと思います。医のアートという二次試験対策の授業が1週間に一度あり、面接に役立つことはもちろん、医者になることへのモチベーションを上げることができます

YMSはひとりひとりに担任の講師がつく。苦手科目の先生を担任にするのも良いし、面接小論対策に強い講師や生徒のモチベーションを上げるのが上手な先生を担任にするのも良い。
私は面接小論対策に強く生徒のモチベーションをあげるのが上手な先生を担任にしました。週一回学習の進捗を確認する面談をしていただきました。

ひとりひとりに担任がつきます。先生によって学習の進捗状況を確認する面談は、個人面談であったりグループ面談であったりする。先生によって面談の頻度も異なる。
担任選びはとても重要だと思います。自分の苦手な科目の先生を担任にするのが最適だと思います。また、小論文面接対策が上手な先生を担任にすると模擬面接などをしてもらえて効果的です。

アットホームでこじんまりとした塾なので、全生徒が顔見知り状態になるのが一番良いところだと思います。
各先生も一人ひとりの顔と名前と成績を把握しているので、先生からも適宜アドバイスをいただけて、自分の苦手な部分を伸ばすことができます。
生徒同士の仲も良く、自習の休憩時間に軽食を食べに行ったり、一緒に帰ったりするのでストレスがたまりにくいです。

 

リーズナブルな授業料で医学部突破したいなら、この塾

医学部受験は、国私立ともに総科目数が多いことに加え、各科目で求められる基礎知識の量と質も高く、予備校費がかさんでしまうもの。とはいえ、なるべくリーズナブルな学費で予備校に通って、医学部合格を勝ち取りたいと考える人も少なくないはず。

そんな人のために、授業の質は高いけど学費は抑えらえている、コスパの良い医学部専門塾5選を紹介します。

①コスパを追求して医学部に行くならmeduticke(メデュチケ)

週6コマで月額20万円のリーズナブルな医学部受験塾です。

チケット制で時間設定などの融通が利き、授業日程もフレキシブルに決められます。

そして、講師を選べる「医学部オンライン家庭教師」なのです。

「月2.4万円~」で始められます。

②学び舎東京【医学部コース】

医学部・難関大学合格を目指すためのカリキュラムなのはもちろん、完全個別指導で、生徒ひとりひとりの課題を発見し、解決策を提示していきます。

口頭試問を多く取り入れた授業スタイルで、生徒の思考プロセスに誤りがないか確認しています。第二言語習得研究に基づく、英語学習の独自メソッドがあります。

また、日々、英語や数学計算などの基礎力を鍛える時間がある。

「学び舎東京Plus」というコースでは、15人限定でパーソナルトレーナーがつく「超個別指導」を受けることができます。

学費:入学費22000円、授業料(1回あたり)14960円、学習サポート管理費:3850円/月、仮に週に4回授業を取ったとしても、毎月24万円程度となり、他の医系予備校より安価

15名限定の「学び舎東京Plus」では、入学費50000円、1回あたりの授業料18700円となる。

・個別指導の口頭試問で自分が気づいてなかった弱点に気づくことができた。

・明瞭会計だった。時間による料金が決まっていて、指名料も一定だった。個人授業なのに低額だったと思う。

・丁寧な人が多い。もし合わない先生であれば変えることができる。わかるまで教えてもらえるし、空いている時間に質問もできる

・塾独自の教材を使ってかなり偏差値が伸びた。

・アットホームな雰囲気で通いやすかった。先生も温かい人が多いし、毎日がとても楽しかった。

オススメポイント:自習室がカフェのようにきれい。毎年、国公立医学部に合格する人がいる。オンラインコースあり。

注意ポイント:東京にしかない。地方生は別途下宿するか、オンラインコースを選択する。

 

③横浜予備校

■医学部コース:約2,680,000円/年
※指導スタイルにより異なります(上記金額は2名~4名の医学部コースの場合)
※入会金・教材費夏期・冬期講習費・冬期直前講習費・書類添削・面接対策・推薦対策・個別カリキュラム作成費を含みます(年間40週間分の授業料です)
■完全個別指導(先生1:生徒1):32250円~/月

1クラス最大定員4名という少人数制授業と、個別指導や映像授業を組み合わせた指導体制が「横浜予備校」の特徴です。

クラス授業は、一人ひとりに目が届く人数なので、苦手科目もそのままにならず偏りなく成績を伸ばすことができます。

少人数制授業でも足りない場合は、1対1の個別指導を行い、さらに、現状の学力・志望校に合わせて講座を選択できる映像授業が定額で見放題となっています。

学習面では、小さな壁を一つずつクリアさせることで、自然に合格ラインに導く「スモール・ステップ方式」を教材に採り入れ、医学部合格レベルまで学力をアップさせていきます。

「できる限り抑えた学費で横浜予備校にしかないサポート」と「学生寮」が独自の魅力です。「自習室、ロッカー、ドリンクバー・冷蔵庫・電子レンジ」も完備しています。

・勉強が苦手な人のための予備校、ということで勉強の仕方から分からなかった自分にはぴったりでした。高校時代とは比べ物にならない位成績が上がり、不安なく受験を迎え入試の戦法を親身に教えてもらったのが合格につながりました。

・英語が「苦痛」から「無痛」になるというキャッチコピーをみて入塾を決めました。入試本番においても、英語を得点源にすることができましたし、これが勝因の1つになったと確信しています。親身になってくれたことに感謝しています。

・アットホームな雰囲気、立地の良さ、自習室からの眺めにも息子は癒されていたようです。密な連絡に安心し、色々とご相談でき、感謝しています。ハートのある予備校で親子共々幾度も癒されました。

・どんなに頑張っても成績が上がらなかった英語が分かるようになったことが、自信につながりました。また、医師の業務にも英語は不可欠ですのでこれからも大いに活かしていくことができます。苦手だった英語を克服でき本当に感謝しています。

 

④アイメディカ

アイメディカでは医学部受験に精通するキャリアの長いプロ講師陣が、サポートや教科別レベル別クラス授業と個別指導で効率的プランを組み、医師を目指す受験生を強力に応援しています。

「わかる」から「解ける」を目指す夜間学習の時間にも講師が常駐し、生徒1人ひとりを指導します。少人数制を最大限に活用し、きめ細かく柔軟なサポートを行っています。

・授業だけでなく、進路指導や普段の生活にも気をかけてくださる塾長さんで、なにか不安なことか心配があればみんなすぐに相談していて、受験期間の母親のような存在でした。

・予備校が作ったテキストで勉強をしていましたが、あくまでもそれは確認程度として、自分のベースには他の参考書や問題集を用意しておいてわからなくなったり疑問点が増えたらそこに戻るという勉強法を取っていました。

・授業を受けている人と自習をしている人がいるので、予備校に行ったら常に勉強モードという環境が整っていたのはスイッチを入れるのにも良かったです。

・予備校が作ったテキストで勉強をしていましたが、あくまでもそれは確認程度として、自分のベースには他の参考書や問題集を用意しておいてわからなくなったり疑問点が増えたらそこに戻るという勉強法を取っていました。

 

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