大学生の生活スケジュールを大公開！コロナ前と後での明確な違いについて

大学生は今どんなスケジュールで過ごしているのでしょうか。

中学、高校と違って大学生のスケジュールは見えにくいですよね。

また、コロナウイルスの影響によって、大学生の生活も大きく変化しています。

今回は、コロナ前とコロナ後の大学生のスケジュールを紹介します。

１．コロナ前のスケジュール

大学１、2年生のときのスケジュールはこんな感じだったと思います。

私の所属していたサークルはそんなにハードではなかったので、あまり時間を取られませんでした。

私の大学はかなり課題があったので、必死にやっていました。

課題が多かったので、大学１年生のときはバイトをしていませんでした。

２．コロナ後のスケジュール

去年のスケジュールはこんな感じでした。

授業が少ない曜日は、バイトに行っていました。

３．コロナウイルスによる変化

①大学に行かなくなった。

私の大学は8割ほどオンライン授業になりました。

基本的に、Zoomで授業を受けています。

そのため、大学に行くのは週に１～２回ほどになりました。

通学時間がなくなり、その分余裕ができたのは、よかったです。

②サークル活動もオンラインに。

サークル活動がオンラインになりました。

週１～２回、Zoomでミーティングするだけのサークルもあります。

③大学で友達と会わない

大学に行かないので、まったく人と会わなくなりました。

ライン電話やZoom飲み会が増えました。

友達とは、緊急事態宣言が出ていない隙を見計らって、たまに会っています。

３．学部や大学によっても違う

私は人文社会系を専攻している大学生です。

今回は、私の経験をもとに文系の大学生のスケジュールを紹介しました。

学部や大学によっても、大学生のスケジュールは大きく違います。

理系だと、実験や研究室の用事が入ってくるので、もう少し忙しいかもしれません。

Medichenでは、医学生のスケジュールも紹介しています。

ぜひ、チェックしてみてください。

「医学部の学生生活はコロナ禍でも楽しい？実際のところをお話します！」

５．まとめ

大学生（少なくとも文系は）のスケジュールは個人差が大きいです。

忙しい人はとことん忙しいし、暇な人は本当に暇です。

この自由度の高さが、大学生の醍醐味とも言えるかもしれません。

みなさんが、楽しい大学生活を送れることを願っております。

橋本翼

東京都三鷹市の大学に通っています。専攻は宗教と哲学。根っからの文系だが、国立大学を志望したため受験時代は数学に苦しんだ。最近はまっていることはKpopアイドル。YouTubeでファンカムを延々と見ている。