現役医学生がおすすめします!受験生なら絶対入れておきたいアプリ6選!

医学部受験のメンタル対策

みなさんこんにちは。もう冬真っ盛りでとっても寒い日々が続きます。入試ももうすぐですね。

前回はやる気が出ない時の対処法をご紹介しました↓

今日は、受験生のおすすめのアプリをご紹介したいと思います。中には、現役医学生である私が使っているアプリもあります!

それでは早速みて行きましょう♪

受験勉強を効率よく進めるアプリ

①スタディサプリ https://studysapuri.jp/

言わずと知れた、高校生向けの勉強アプリです。1年分一括支払いなら月額たったの1,815円です。全国的にも有名なプロ講師による授業は5教科18科目で、計40,000本の動画からなります。この動画が全て見放題。共通テストや東大京大などの難関大にまで対応した講座も豊富にあります。また、共通テスト用には苦手意識の強い英語のリスニングの講座もありその充実度は目を見張るものがあります。実際、スタディアプリを使って東大や京大といった難関大学に合格した人がいます。また、全国で約74万人もの受験生が使用しているのも人気を証明していますね。

志望校に応じた学習プランもすでに立てられており、それに基づいて勉強を進めていけば良いのです。これでかなり負担が減って効率よく勉強が進められますね。

他にも、塾での勉強でわからないところを復習するのにも使えますね!

ぜひ一度お試しあれ〜☆

②暗記用アプリ Anki

みなさんは紙の暗記カードを使っていますか?今回はアプリで暗記を効率よく行えるアプリをご紹介します。このアプリはいつも紙に書いていた覚えることをどんどん入力していけばいいのです。

パソコンで入力したことをiPadやスマホで同期してスキマ時間に復習することができます。

値段は、Android版では無料なのにiOS版では有料です。しかし!マジで課金の価値があります。

最大の特徴は、人間の忘却曲線を利用した分散学習ができるという点です。「忘れた頃に学習する」ということが可能なんです。単語カードが出てきて、それに答えて行きます。覚えたもの、すぐに思い出せな方もの、全く思い出せなかったもの、というようにカテゴライズすると、それに応じて時間を置いて再度出てきてくれます。これにより「覚えたカード」「覚えられていないカード」を分類してくれるため、暗記の効率が飛躍的に上がるのです。

またAnkiでは音声や画像も差し込むことができるため、リスニング問題であったり画像問題も作成できるようになります。

私も英語の資格試験に利用しているのですが、これはかなりおすすめです。英語の勉強だけでなく、医師国家試験の勉強に使う人もかなりいますし、私もこれから活用する予定です。

③暗記シートアプリ イルカの暗記シート

これはかつて「i-暗記シート」と言われていたアプリが改良されたものになっています。

pdfや写真で取り込んだノートを、赤シートを使いながら勉強することができます。

詳しい使い方はこちらをご覧ください↓

https://www.youtube.com/watch?v=6qY51Uugjzw

値段は無料版もありますが、StandardやProといった有料版もあります。

赤字で書かれたものは消え、緑の線が引かれたところは黒くなります。

この部分だけ確認したい!という時に使えるワープボタンや、苦手なところを何度も解けるように際立たせられるチェックボックスなどの機能もあります。

私も、医学生の友人もかなり使っています。

④世界史・日本史一問一答

世界史の問題を1704問、日本史の問題を2826問収録しており、共通テスト対策にぴったりです。

一問一答に加えて正誤問題、空所補充や正誤問題、時代整序の4種類の問題があります。

無料でこんだけの問題が解けるのはかなり凄いのではないでしょうか?

しかしこのアプリ、残念ながらiOS版のみとなっています…。

使える人はこれで日本史と世界史を固めましょう!!

そのほかの補助ツールアプリ

①三日坊主克服アプリ 継続する技術

みなさんは、立てた目標通りに継続して勉強できるタイプの人間ですか?

このアプリは、いつの間にか決意を忘れて元通り…ということをなくすためのものです。

アプリでは最初に1つだけ目標を設定すれば、あとは毎日このアプリを開いてタップするだけ。30日間継続することを目的としています。

Android版もiOS版も無料なんです。毎日コツコツと続けていくことの重要性を認識できますので、ためしにインストールしてみませんか?

②ポモドーロアプリ Focus To-Do

みなさんは、ポモドーロをご存知でしょうか?これは時間管理テクニックの1つで、集中力を高め、作業効率を上げることができるのです。

短めの作業時間と短い休憩時間を繰り返して行きます。具体的には25分の作業時間+5分の休憩時間、で構成されています。

今回ご紹介するのは、これをサポートするアプリです。

タイマー機能のようにシンプルに使うこともできますし、時間の統計も表示できるので、勉強の達成時間も可視化できます。パソコンやタブレットと同期することもできます。

また、タスクを実行していくことで植物を育てることができ成長していく姿を楽しめるのも良いですね。リマインダーと優先順位の設定もできるため、自分が立てた勉強計画をそのまま反映することもできます。しかもAndroid版もiOS版も無料。最強です。

私もこのアプリを使っていますが、ポモドーロを意識し始めてから、時間の使い方が圧倒的に上手くなりました。ぜひご活用ください!

アプリを活用して勉強を効率化しよう

いかがでしたか?活用できそうなアプリはありましたでしょうか?

スマホは時間さえあれば画面を見てしまいますし、勉強の大敵ですよね。

でも使い方によっては勉強をサポートしてくれえる最強ツールでもあります。

せっかくなら、楽しく効率よく勉強して行きましょう♪

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