2024年予想パックは的中したのか?共通テスト予想パックのおすすめ3選!

医学部受験の直前期対策

予想パックには色々と種類があって混乱しませんか。

黒パック、桃パック? 一体何から解いていけばよいの?

予想パックて必要なの?

今回は、共通テスト予想パックについてまとめていきたいと思います。

1.共通テストの予想パックは買うべき。

白い紙に書く人

共通テストの予想パックとは、それぞれの予備校や塾が共通テストを予想して作成した問題集のことを言います。基本的には、1つのパックに全教科・1回分が入っています。共通テストの本番と同じような問題用紙、解答用紙で行えるように、マークシートも付いています。駿台、河合塾、Z会が作成したものが有名です。

では、そもそも共通テストの予想パックは必要なのでしょうか。過去問を解いていればよいと思う人もいるかもしれません。私としては、共通テストの予想パックは買ったほうがよいと思います。

理由① 共通テストの過去問が少ない。

共通テストの前には、センター試験が実施されていました。共通テストへと変化したのは2021年からです。つまり、共通テストの形式になってから過去問が3年分しかありません。もちろん、センター試験の過去問は参考になりますが、厳密に共通テストの形式に沿った過去問は少ないです。過去問の少なさを補うために、共通テスト予想パックは必要だと思います。

理由② 共通テストの予行練習に最適だから。

予想問題パックは共通テストの予行練習に最適です。私も過去問を解いてセンター試験(現・共通テスト)を対策していたのですが、それぞれの教科ごとにバラバラに解いていたので、終盤になって全教科まとめて解ける直近の過去問がなくなってしまいました。例えば、2017年の過去問を解こうと思っても、2017年の数学と英語だけ解いてしまっていて、全教科まとめて練習できないという感じです。予想パックの場合、全教科一年分が一つのパックになっているので、予行練習に最適です。時間を厳密に計り、試験の時間割通りに、共通テストを練習したいひとには最適だと思います。

理由③ まれに予想問題が当たることがある。

予想問題と銘打っている通り、まれに予想問題が当たることがあります。予備校の先生方は、共通テストの傾向を読んで当てることに必死です。当たらなくても同じような内容の問題が出題されることがあります。

以上、予想問題パックを買うべき理由を挙げました。次に、どんなパックがあるのか解説していきます。

2.それぞれのパックの特徴

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予想パックで有名なところは、河合塾、駿台、Z会です。ちなみにパックの表紙の色から、河合塾は桃パック、駿台は青パック、Z会は緑パックと呼ばれているようです。それぞれのパックの名前や難易度について解説していきたいと思います。

また、予想パックには学校関係者しか買えないものもあります。その学校限定のパックは、一般で買えるものとは別のものです。高校経由で配られることもあるかもしれません。

①河合塾の「通称:桃パック」

河合塾には通称で「桃パック」と呼ばれるものがあります。あまり癖がなく、まず取り組むなら桃パックがおすすめです。

共通テスト対策問題パック「通称:桃パック」

名称 共通テスト対策問題パック「通称:桃パック」
値段 1375円
購入方法 書店もしくはオンライン。
学校関係者しか買えないものがあるのか? Kパックがあります。2023年12月初旬刊行予定。

以下のURLを参照ください。

発売時期 2022年は9月26日に発売。
難易度 普通。
URL https://www.kawai-publishing.jp/book/?isbn=978-4-7772-2556-9

注意!昨年のものです。

もう一つ、河合塾には紛らわしいものがあります。それが、通称で「黒本」と呼ばれているものがあります。これは河合塾の共通テスト関係の模試を、教科ごとに集めたものです。予想問題ではありません。間違えて購入しないように、気をつけましょう。

共通テスト総合問題集「通称:黒本」

名称 2024共通テスト総合問題集「通称:黒本」
値段 1000円か1430円。

*教科によって違う。また、全教科まとめたパックではなく教科ごとに販売している。

購入方法 書店もしくはオンライン。
内容 〈全統共通テスト高2模試〉〈全統共通テスト模試〉〈全統プレ共通テスト〉〈2023年度共通テスト本試験〉を収録。模試の問題を収録したもので、予想問題である桃パックとは違うので注意してください。
発売時期 2024年のものは2023年6月1日に発売。
難易度 現役時代に解いていないので、わかりません。
URL https://www.kawai-publishing.jp/reference/result.html?keywords=%E5%85%B1%E9%80%9A%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88

*河合出版で共通テストと検索すると出てきます。

②駿台「通称:青パック」

駿台の予想問題パックは「青パック」と呼ばれているます。「青パック」は河合塾よりは難易度があがります。共通テストで高得点を取りたい人向けでしょう。

実戦パッケージ問題「通称:青パック」

名称 2024-共通テスト 実戦パッケージ問題「通称:青パック」
値段 1540円
購入方法 オンラインもしくは店舗で。取り扱い店舗はこのURLから調べられます。
学校関係者しか買えないものがあるのか? 学校関係者のみに販売している「共通テスト実践問題 パックV」があります。注意!個人は購入できません。
発売時期 2023年9月刊行予定。
難易度 難しい。基礎が出来ている人むけ。
URL https://www.sundaibunko.jp/contents/book/9833/

③Z会「緑パック」

Z会は「緑パック」と呼ばれています。Z会の予想問題には購入特典があります。映像授業による解説がついてくるようです。

参考情報:『共通テスト予想問題パック』購入特典

「通称:緑パック」

名称 共通テスト予想問題パック「通称:緑パック」
値段 1430円
購入方法 オンラインもしくは書店。

取り扱い店舗はこのURLから調べられます。

学校関係者しか買えないものがあるのか? 2024年用 共通テスト直前トライアル 全教科セット」という高校限定のパックがありました。
発売時期 昨年は2022年10月に発売。
難易度 非常に難しい。腕ためし。
URL https://www.zkai.co.jp/books/guide/id-3004/

注意!昨年のものです。

3.共通テストやセンター試験の過去問も解くべし。

予想パックの種類について整理できたでしょうか。ここで、予想問題だけ解けばよいのではないかと思ったひとへ。絶対に過去問も解いてください。いくら予備校や塾が予想したとしても、共通テストを実施しているのは大学入試センターです。また、塾や予備校ごとに癖もあります。センター試験や共通テストの過去問は解きましょう。

4.予想パックは的中するのか?

予想問題パックは的中するのでしょうか。予想問題ではなく塾が作っている問題の全てを含めると的中することもあるようです。河合塾、Z会は的中もしくは似ていた問題が本番で出題されたことを公開しています。駿台の場合は、そのような的中についての情報は公開していないようです。

ということで、河合塾とZ会が公開している情報から、的中した問題の数を紹介したいと思います。

河合塾(2023年の共通テスト) Z会(2022年の共通テスト)
何を対象にしたか。 2022年度の模試・教材 Z会対策書籍
的中 7
類似問題 18 15

(Z会「2022年度 大学入学共通テスト バッチリ的中!」、河合塾「2023年度入試 ズバリ!的中」より作成。)

塾が発行している模試・書籍の全てを含めれば、的中することもあるようですね。

的中について詳しく知りたい方は、以下のリンクをご参照ください。

5.予想問題パックに取り組む時期は秋・冬

予想問題パックには秋・冬に取り組むとよいと思います。共通テスト対策をしていると、段々と解く過去問がなくなっていくと思います。ある程度、過去問を解いたあとに取り組みましょう。また、一つのパックになってマークシートも付いているのが、予想問題パックのよい点ですから、予行練習として取り組むのもよいと思います。時間を計り、本番と同じように解きましょう。

6.予想問題パックで共通テストを乗り越えよう

白い陶器のマグカップの近くの茶色の木製のテーブルに書いている人

予想問題パックを上手に活用して共通テストに向かってください。

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