【勉強のメリット】勉強でどんどん発達する情報処理能力や応用力について
勉強して何かメリットがあるのだろうか。
勉強って意味あるの?
そんな質問に答えたいと思います。
1.勉強にメリットってあるんですか。
勉強にメリットってあるんでしょうか。
私の回答は、「わからない。楽しいのでよく勉強している。」となります。
私は恵まれていたので、勉強が辛いと思うこともさほどなく、自然によく勉強する人間に育ちました。
知識を取り入れることも好きですし、ずっと勉強していきたいなあと思っています。
勉強することでメリットがあるのかはわかりません。
まだ、私は20ちょっとしか生きていません。
人生経験も少ないので、「勉強すると沢山のメリットがあります。」とは断言できないです。私の回答はこんな感じです。
2.勉強していてよかったと思うこと
今度は、勉強していてよかったと思う具体的なエピソードを紹介したいと思います。
①情報が理解しやすくなる。
勉強していると、幅広く知識を取り入れられます。
そのため、何か調べたときに、その情報が理解しやすくなります。
1つ具体例を出したいと思います。
これは厚生労働省による新型コロナウイルスワクチン(ファイザー社製のワクチン)の特徴の説明です。
「本剤はメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンであり、SARS-CoV-2 のスパイクタンパク質(ウイルスがヒトの細胞へ侵入するために必要なタンパク質)の設計図となる mRNA を脂質の膜に包んだ製剤です。本剤接種により mRNA がヒトの細胞内に取り込まれると、この mRNA を基に細胞内でウイルスのスパイクタンパク質が産生され、スパイクタンパク質に対する中和抗体産生及び細胞性免疫応答が誘導されることで、SARS-CoV-2 による感染症の予防ができると考えられています。」
一読しただけでは、文系の私にとっては意味不明でした。
しかし、「高校の生物の授業でmRNAが出てきたような、何か遺伝子と関係あったな」ということを思い出せました。
その後いろいろと調べて、ワクチンの仕組みをざっくりと理解することができました。
このように、情報を知ったときに、基礎的な情報を勉強していると、理解が早くなります。
勉強が役に立ったなと思った瞬間でした。
②勉強は応用が効く。
勉強のためにした工夫は無駄になりません。
勉強して成績を上げるために、私はさまざまな工夫をしました。
その結果、自分にあった勉強方法を知ることができました。
例えば、
・自分は環境に左右されやすいので、集中できる場所に行くのがよいこと。
・覚えるために、話す、書く、聞くを同時に行うと覚えやすい。
・自分の場合、何かを整理するためには、ノートに書くことが最もよい方法である。
など、自分の特徴にあった勉強方法を知ることができました。
勉強というのはとても応用が効きます。
何かを覚え、それを使って何かをするという場面は、人生にたくさんあります。
全く知らないものを勉強しろと突然言われたとしても、私は見通しを持って勉強できます。
それは今までの経験から、自分に向いている勉強方法を知っているからです。
まとめ
今回は勉強するメリットについて、紹介しました。
何かを勉強することは、人生を豊かにしてくれます。
みなさんも勉強を楽しんでください。
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