受験生がYoutubeの見るのはNG?ダラダラ視聴を防ぐ4つの方法をご紹介

どんどんと面白い動画が出てくるYouTube。
YouTubeのホーム画面にも、履歴を反映した動画がたくさん出てくる仕組みになっています。
最後に1つといって、気づいたら1日中見ていた。今日も見すぎてしまった…と思うのも心が痛いですよね。
だからと言って、YouTubeを全く見ないというルールを作ることは効果的なのでしょうか。
今回は、受験生がYouTubeのだらだら視聴を防ぐ方法について書いていきます。
Contents
受験生でもYouTubeを見てOK
受験生でもYouTubeを見てもよいのでしょうか。多くの受験生が疑問に思うのではないでしょうか。
私は良いと思います。
受験生だからといって、全ての楽しみを封じ、勉強だけするのはきついです。楽しみがあった方が、勉強を頑張るモチベーションにもなります。
YouTubeを禁止して過度なストレスを感じるのであれば、動画も楽しみつつ勉強するほうが集中できると思います。
ほどよい時間で、楽しむことができるのなら、見てもよいと思います。
ダラダラ見を防ぐ4つの方法
でも、ほどよく見れない。気づいたら何時間も経っている。
そんなあなたのために、ずるずると見ないための方法を4つ紹介します。
①自動再生の機能をオフする
YouTubeには視聴履歴に基づいて、関連動画が勝手に再生される機能があります。
この機能をオンにしていると、次の動画へとどんどん再生されてしまいます。
この機能をオフにすることで、長い時間視聴してしまうことを防げます。
モバイルの場合、動画プレーヤー上部にある自動再生のスイッチ をタップするとオフできます。
受験生のみなさんは是非、この機能をオフにしてください!
②登録チャンネルの動画だけを見る
YouTubeで次々と動画を見てしまう原因は、関連動画が表示されること。
1つの動画を見終わっても、横に面白そうな動画が見える。
もう一つだけ見ようと思うと、どんどん時間が経っていきます。
そこで、登録したチャンネルの動画しか見ないとルールを決めてみてはどうでしょうか。
YouTubeを何となく見ていると、際限がありません。
登録したお気に入りのチャンネルの動画だけみるのは良いと思います。
③YouTubeを見ている時間を記録する。
パソコンでは難しいですが、スマホではYouTubeを見ている時間を記録することができます。
YouTubeのスマホアプリには、視聴時間がわかる機能があります。
残念ながらこの機能は、アプリをダウンロードしないと使えないようです。
確認方法は、
1、YouTubeのスマホアプリをダウンロードし、グーグルアカウントにログインする。
2、プロフィール写真をタップ。
3、真ん中ほどにある、「視聴時間」をタップ。
です。
この「視聴時間プロファイル」という機能では、1日何時間YouTubeを見ていたかわかります。また、7日間にどれだけ視聴していかもわかります。
この機能を使って、YouTubeを見る時間を記録してみてはどうでしょうか。
記録することによって、実際に自分がどれだけYouTubeに時間を使っていたかわかります。
自分では1日1時間見ていたつもりでも、思ったよりも視聴時間が長いかもしれません。
客観的なデータをもとに、自分とYouTubeの付き合い方を考えましょう。
④YouTubeを見れる媒体の電源を切る
YouTubeを見れる機械から、意識的に離れるのも1つの方法だと思います。
例えば、スマホで見ているのであれば勉強中は電源を切る、鍵付きの箱に入れるなどなど。
勉強している部屋とは別の部屋に置いておくのも良いです。取りに行くのが面倒になって、スマホに触らなくなります。
iPhoneですと、スクリーンタイムという機能があります。これによって、スマホの使用制限やアプリの利用制限をかけることができます。
工夫次第で見すぎは防げる
YouTubeには楽しいコンテンツが沢山ありますし、つい見すぎてしまう気持ちもよくわかります。
動画を見ている時はぼーっとできるので、特に疲れている時はYouTubeに頼りがちになってしまいます。
勉強時間を確保することは受験生にとって大切だと思うので、上手に乗り切りましょう。
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