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女医は結婚できないの?女医の結婚事情とおすすめの婚活法

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皆さんは、結婚についてどのようなイメージを持っていますか?まだあまり深く考えたことがないという方も多いかもしれませんね。

「医師として最前線でバリバリ働きたい!…だけど素敵な結婚生活も送りたい!」漠然とそう思っている女子の皆さんも少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、医学部を目指す皆さんにも将来関わってくるかもしれない、女医の結婚・婚活事情についてお話ししたいと思います。

女医は未婚率が高い?

皆さんは、「3分の1の法則」というものをご存じでしょうか?女医・女子医学生の間では以前より、この「3分の1の法則」がまことしやかにささやかれています。

「女医全体の3分の1が生涯独身、3分の1が結婚後に離婚、残りの3分の1のみ結婚を維持」というものです。

え、本当に?と思った方もいらっしゃるでしょう。

実際のところ、2017年に日本医師会女性医師支援センターの行ったアンケート調査では、女性医師の31.5%が未婚、62.2%が既婚、5.8%が離婚と回答しています(無回答除く)。女性医師の約3人に1人が未婚という結果です。

ただし年齢層別に見てみると、29歳以下の未婚率は64.7%、30代の未婚率は30.3%、40代の未婚率は23.5%、50代の未婚率は23.3%という結果でした(無回答除く)。全国の女性の平均(20代で82.7%、30代で38.5%、40代で25.6%、50代で19.4%:令和2年度国勢調査より算出)と比較すると、50代の未婚率は高いものの、20代~40代の未婚率は低いということが分かります。

少なくとも最近では、女医の未婚率が他の職業の女性と比較して特別高い、というわけではなさそうです。

 

女医の結婚相手・タイミングは?

女医の結婚相手というと、男性医師である場合が圧倒的に多いようです。

先程紹介した2017年の日本医師会女性医師支援センターの調査では、配偶者の職業が医師であると答えた方は64.4%、医師以外と答えた方は35.5%でした。年齢層別に見ると、29歳以下で78.9%と、若い世代ではより医師同士で結婚する傾向が強いようです。私の知り合いの若手の女医さんで結婚されている方も、ほとんど男性医師の方と結婚されているなあという印象です。

様々な要因が考えられますが、多忙な職業ゆえそもそも出会いの場が限られてしまうことが大きいように思われます。実際にm3という会社が行った2017年のアンケート調査では、パートナーとの出会いについて、「大学時代の友人等(同じ学部)」、「職場の上司・同僚・部下(同職種)」との回答が女性医師では同率1位でした。

結婚のタイミングはというと、臨床研修中~専門医取得にかけてが一般に多いと言われています。

現役で医学部に入学した場合、医学部を卒業するのが24歳、初期臨床研修を終了するのが26歳、27歳から3年以上かけて(科によって異なります)専門医取得を目指すというのが一般的な医師のキャリアパスです。医師としてある程度仕事の要領・方向性を掴むタイミングと、女性医師としては出産・育児のタイミングの両方を考える必要があるようです。

医師のキャリアパスについては当サイトの以下の記事をご参照ください。

知り合いの女医さんの中には、出産・育児の適齢期を考えるとなるべく早くに結婚したかったとのことで、大学時代の医学部の同級生と学部卒業と同時に結婚された方もいらっしゃいました。それぞれのライフプラン(子どもが何人ほしいかなど)に合わせて柔軟に考えていく必要がありそうです。

女医の結婚が難しいとされる理由って?

意見の分かれるところではありますが、ここでは大きな3つの理由を紹介します。

結婚適齢期はかなり忙しい

個人的には、この事情がかなりネックとなっているように思います。

知り合いの女医の先生方に話を伺うと、皆さん口を揃えて「研修医時代は忙しすぎて結婚相手を探すどころではなかった」とおっしゃいます(と言いつつ同期の研修医の先生と結婚された先生も何人かいらっしゃいますが(笑))。研修医の待遇が改善され、以前よりある程度時間的余裕が生まれているとは言え、初期研修中の2年間で一通りの診療科をローテ―トしてcommon な疾患の診療・救急対応などを身に付け、3年目以降は専門医取得を目指して症例数、論文数を稼ぎ、専門医試験対策を行う…。そんな多忙な毎日の中で婚活を行う体力・精神的余裕はあまりないようです。

結婚することのデメリットがメリットを上回ると感じてしまう

こちらは、そもそも結婚したいと思えなくなってしまうことの要因です。

女性医師のキャリアを考える上で、仕事と家庭の両立についての問題は切っても切れません。結婚されてからも常勤として働く女医さんの割合は77.0%と高く、女性医師の仕事と家庭生活を両立させるための就労環境や規則が整備され始めている今日とは言え、既婚の女医さんのうち実に79.9%の方が「家事と仕事の両立」に悩んでいると回答しています(日本医師会女性医師支援センターの2017年のアンケート調査より)。

仕事と家庭の両立については、以前当サイトで紹介した記事をご参照ください。

また、世間一般の女性と比較して高収入であり、経済的に安定していることも要因の一つです。結婚する理由の一つとして、経済的安定が望めるという考え方がありますが、女医の場合、そのメリットは感じにくいかもしれません。独りの方が自分の趣味にお金と限られた時間を当てられ、プライベートを充実させることができるという考え方もあります。

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ハイスペックゆえに結婚相手の制約があることも

経済的に自立していて、頭が良く、しっかり者も多いイメージの女医さんですが、医師以外の職業の男性から見ると、その高収入・高学歴が結婚相手として敬遠されてしまう要因の一つとなっているようです。もちろん人によりますし、昨今の結婚観は多様化してきているとはいえ、今でも結婚相手の女性より高収入・高学歴でありたいと思う男性もいるそうです(非医療系学部の友人談)。

また、逆に女医の先生の中にも、自分と同等あるいはそれ以上の収入・学歴を結婚相手の男性に求めたいと思う方がいらっしゃるでしょう(もちろん人によります)。ご本人がそう望む場合もあれば、ご家族やご親戚の方などからそのように言われる場合もあるようです。実際、私の友人の医学部女子の中にも、家族から「将来の結婚相手は医師か同程度の学歴を有する男性」であるように言われている子がいます…。ご家族が医師家庭である場合など、そのように言われている方もいるみたいです。

 

女医が理想の結婚相手を見つけるには?

とにかく大切なのは、出産・育児から逆算して、なるべく早いうちから行動を起こすことだと思います。

学生時代に相手を見つける

正直なところ、時間も体力もある学生時代に将来一緒になりたいと思う相手を見つけられることが理想だと思います。学生時代に彼氏ができた場合でも、次のステップとして、その相手と本当に将来結婚したいか、というハードルがあります。お互いの価値観・結婚後の生活(家事や育児の分担など)の認識に相違はないかなど、理想の結婚相手かどうかを見極める意味でも時間は必要です。

医学部女子の出会いとしては、大学の同期、部活の先輩、他大学の同学部男子と付き合うパターンが比較的多いという実感があります。大学の講義や実習、部活の交流、合コン、受験時代の塾の知り合い、バイト先などで出会うケースが多いようです。他には、高校時代の知り合い、高校時代の友人からの紹介などという話も聞きます。

コロナ渦になってからは、マッチングアプリを入れている人をよく見かけるようになりました。低学年のときに実際に彼氏ができたという友人もいましたが、長続きしたという話はあまり聞きませんし、上の学年の先輩ではあまり成功例を聞いたことがないというのが正直な感想です…気軽に恋愛をすることができるという反面、結婚を意識する相手を見つけることは難しいのかもしれません。

医学部生時代の出会いについては、当サイトの以下の記事をぜひ読んでみてください。

婚活サービスを利用する

とは言え、6年間は長いようで短いです…。残念ながら結婚したいと思うようなお相手に巡り合えなかった…そんなこともきっとあると思います。

もちろん、医師として働き始めてから職場での出会い(上司・先輩、同期、後輩、他職種)、大学院での出会い、合コン、知り合いの紹介、お見合いなど出会いのチャンスはあると思います。実際、私の知り合いの女医さんで、研究室留学をきっかけに仲良くなり結婚された方や、ご兄弟の結婚式に出席した際に知り合った方と結婚された方がいます。

一方で、いざ働き始めてから出会いがあったとしても、その相手と価値観・結婚観などが合うか判明するまでには時間がかかりますし、そのままゴールインできるかは定かではありません。限られた時間を有効に使って結婚相手を見つけたいという方は、以下の婚活サービスを利用してみることをおすすめします。

・結婚相談所

・婚活パーティー

婚活向けのマッチングアプリは気軽に始めやすいかもしれませんが、既婚者が紛れ込んでいる可能性、遊び目的の人を見分ける必要性、結婚に対する相手の本気度が分かりにくいなどといった問題点もあり、ただでさえ時間のない女医さんにはあまりおすすめできません(あくまで個人の見解です)。

それに対して、結婚相談所や婚活パーティーはどちらも費用はかかりますが、本人確認以外に独身証明書の提出を求めるなど、結婚に対する本気度が高い相手と出会いやすいと言えます。高収入の方を対象とした結婚相談所や、女医限定の婚活パーティー(「女医コン」など)もあり、どちらも医師として働く女性に理解のある男性と効率よく出会うことができることも特徴の一つです。結婚相談所ではプロのアドバイザーによるサポートを受けることができる点で、時間的余裕のない女医さんに最もおすすめと言えるかも知れません。

まとめ:女医も結婚できます◎

今回は、女医の結婚事情・婚活法についてお話しました。

女医の先生方でも、医学生のうちから将来のライフイベントを見据えて計画的に行動を起こせば結婚することができます…!(自戒の念を込めて)

もちろん、前述したように「結婚しない」という選択肢もアリだと思います。

皆さんそれぞれが望むライフプランに沿って、キャリアもプライベートも充実させましょう!

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Shiho

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昭和大学に通う医学部生。点心が大好きな「ハマっこ」です。 趣味は野球観戦とカフェ巡り。コロナ渦で自粛中ですが、落ち着いてきたら再開したいと思っています。 勉...

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