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医者の世界は学歴が関係あるってほんと?現役医学生が赤裸々に答えてみた!

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皆さんできれば、良い大学に行きたいですよね?

私もできることなら、現在、在学している大学より良い大学に行きたかったです笑
(私は、母校のことが大好きですし、本当に満足しています。)

実際、医学部には序列があると良く言われ、それを気にする人も多いです。

受験生の皆さんとしては、医者は学歴が重要なのか?って気になりますよね。

でも、いくら気になって聞きたくても、医学生・医師に聞くのは厚かましいことのように思われて、憚れるかと思います笑
(実際には、聞いてもそこまで嫌がらないと思います笑)

実は、医者の世界でもこの話はいつも議論が紛糾して、永遠に結論が出ない未解決問題でもあります笑

今回は受験生の皆さんが気になっている医者の世界は学歴が関係あるのかということに、真正面から向き合って私なりの見解を赤裸々に答えていきたいと思います。

(あくまで、私個人の見解ですので、ご容赦願えればと思います。)

結論:関係ある人には多いにある、関係ない人には一切ない

いきなり結論と題して、「関係ある人には多いにある、関係ない人には一切ない」と書いてしまいましたが、本当にその通りなのです。

一般社会でもそうだと思いますが、学歴を利用して生きていく人もいれば、学歴なんか気にすることなく生きていく人もいると思います。

例えば、アーティストがどこの大学を出たか、スポーツ選手がどの大学をでたかは重要ではないですよね?

man in black and white sweater standing beside wall with graffiti

でも、有名企業に勤めたり、教育関連の仕事に着く場合は、学歴が武器になることは大いにあると思います。

man standing in front of people sitting beside table with laptop computers

医師の世界でも、同じことが言えると思います。

下の2つの記事でも以前、紹介しましたが、一括りに医師と言っても、医師には様々な働き方があります。

なので、学歴が関係あるかは、その人が卒業後にどのような人生を歩むかで決まります!

学歴が関係ある医師の例

学歴が関係ある医師の例として、医局に所属している場合があります。

医局とは、各大学の各診療科が有している派遣会社のような団体です。

その大学(診療科)が有している関連病院に派遣することを行っております。

医局に入るメリットとデメリットは様々です。(具体的なメリットとデメリットは、下の記事を参照してください。)

なので、医局に入った方が良いとも入らない方が良いとも一概には言えません。

この記事に記載されている医局に入るメリットとデメリットを鑑みて、最終的には医局に入るか入らないかを決めます。

近年は、入らない医師が増加傾向にありますが、依然として、入る方が一般的です。

医局に入る場合、大学に属する団体ですので、無論、その大学出身者が多く、出身者の方が中で優遇される場合が多いです。

なので、学歴が重要になるという面が多いにあると思います。

ちなみに、偏差値が高い大学であればあるほど、関連病院の数が多い傾向にあります。

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大学受験時に判断するのは難しいとは思いますが、もしも、働きたい地域があって、医局に入りたい場合は、その地域の大学に行くことをおすすめします。

学歴が関係ない医師の例

前の項では、医局に入る場合は学歴が重要だと説明しました。

逆にいうと、医局に入らない場合は、全く関係ないです。

医局に入らなくても、ほとんどの地域(特に都市部)では、市中病院(=大学病院以外の一般的な病院)医師として働くことができます。

その代わり、市中病院では研究ができないこと、留学先を用意していないことが多いです。
(研究でき、留学先も用意してある市中病院も少ないですがあります。)

もしも、研究がしたい、海外留学がしたい場合は、医局に入る選択をする人が多いと思います。

加えて、転職する場合は、自分で転職活動をする必要があります。

医師は自分の卒後年数に合わせて、経験すべきタイプの病院へと転職していくため、病院を転々とする人が多いです。

医局に入っている場合は、その人のステージに合わせた病院を斡旋してくれるため、転職活動が必要ありません。

医局に入ってない場合は、自分で病院を探して、就職活動をする必要があるので、その度に自分のスキルが審査され、大変です。(学歴はあまり関係ない気がします。)

また、基礎研究者や企業に就職する場合も、学歴はあまり関係がありません。

医局に入ってない場合は、学歴ではなく「今まで何を成し遂げてきたか」が評価対象となります。

至って合理的かつ客観的な基準ではありますが、ある意味では冷徹な評価基準でもあります。

pen om paper

良い大学に行くことに越したことはないけど、それが全てではない

大学を受験する段階で医局に入るのかといった具体的な医学部卒業後の進路は、分かる訳がありません。

もしも、受験校が決まっていない場合は、可能性を狭めないためにも、将来働きたい(働いてもいいと思える)地域の一般的に良いとされている大学を目指しましょう。

もちろんですが、良い大学に行ったほうが良いに決まっています。

良い大学に行けば、優秀な教授陣、同級生に恵まれます。

そこで、人生を変えてしまうような出会いをするかもしれません。

それに学歴が良くて困っている人は、見たことがありませんし笑

ただ、学歴が悪くても、医師として活躍することは可能ですし、一般的にあまり良くないとされている(=偏差値が相対的に低い)医学部出身の偉大な医師もたくさんいます。

大事なのは、「どの大学に行くのかではなく、どう医師として生きるか」です。

本質を見誤らないようにしましょう!(自戒の念を込めて…)

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Yudai

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医学生(金沢大学医薬保健学域医学類) 神奈川県生まれ、東京育ちなのに、ひょんなことで金沢に... 趣味はバイオリンと海外旅行とプログラミング 暑いのが嫌い、...

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