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【速報2022】島根大学医学部!きめ細やかなサポート体制の中で「人間」を磨いて医師に!

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2003年、島根大学と島根医科大学が統合しました。これにより、島根医科大学は、島根大学医学部となりました。そのため、島根医科大学は、もう存在しない大学です。したがって、「旧島根医科大学」と表記するのが正しいのです。

島根大学医学部の最新情報

島根大学ってどんなところ?

1949年、旧制松江高等学校、島根師範学校、島根青年師範学校が統合して、新制の島根大学が誕生しました。旧制松江高等学校は、いわゆる「旧制高校」ですから、現在の高校とは様々な面で異なります。この旧制松江高等学校の「文科」は現在の島根大学の法文学部であり、「理科」は現在の島根大学の総合理工学部です。

なお、島根大学には1978年まで「文理学部」があり、これはまさしく旧制松江高等学校の文科と理科を母体とするものでした。同年、文理学部は法文学部と理学部に分かれました。「法文学部」は、現在の島根大学にまだ置かれていますが、現代の高校生には聞き慣れない名称かもしれません。法律などの社会科学や、文学部系統の学問を学ぶ学部のことで、戦前のヨーロッパにあったものを模倣したものです。簡単にいえば「法学部+文学部」なのですが、大学の統廃合や改組が立て続けに行われる中で、レトロな響きがすることには相違ありません。

では早速、医学部の解説に入ります。

最新版の島根大学の医学部案内を無料で!

島根大学医学部には、医学科と看護学科があります。ですが、医学科と看護学科に共通する「島根大学医学部のチカラ」として、「教育力-優れた環境で臨床の力をはぐくむ」「研究力-世界から注目を集める多様な取り組み」「人間力-グローバルな観点から医療を捉える」の3つが謳われています。

上記の点については、島根大学の公式の医学部案内に詳しく記されています。お使いのデバイスによっては見づらいかもしれませんが、フルカラーの写真が散りばめられた良質のパンフレットですので、少しでも受験を考えている高校生は必ず目を通してください。↓↓↓

医学部医学科のサイトを解剖してご紹介!

島根大学医学部のホームページは多彩で素晴らしい物であり、「医学部医学科のページ」もあるのですが、ホームページの作りが他大と比べて少々独特であり、Webの世界に慣れていない方だと、閲覧中に迷子になってしまったりして、欲しい情報にたどり着くまでに時間が掛かるかもしれません。

そのため、私が、同大学医学部医学科を知るのに役立つ情報を、掻(か)い摘(つま)んで説明します。

まず、2019年に発表された医学部長メッセージの重要な部分は以下の通りです。少し長いですが、面接対策としても、入学後においても重要なことが書かれていますので、医学部を志す高校生は目を通してください。

医師あるいは看護職として求められる基本的な資質・能力として「知識」や「問題(課題)対応能力」とともに「コミュニケーション能力」や「プロフェッショナリズム(人間性・卓越性・利他主義・説明責任)」が必須となっています。同時に、「リサーチマインドの涵養」も重要性を増しています。
現場では、行動科学やプロフェッショナリズムを縦の糸とした教育が開始され、一方で文理融合研究や地域に根差した膵がんの研究、さらに島根大学発ベンチャーも立ち上がりグローバルに通用する研究を学内外へ発信しています。本学部のミッションは、「プロフェッショナリズムを備え、地域だけでなく国際的視野を備えた医療人の育成」、そして「地域社会に還元できる基礎研究及び臨床研究の推進」です。

そして、「在学生からのメッセージ」として、医学科受験を考えている人に向けて、医学科の女子医大生が島根大学医学部を紹介しているページがあります。はじめに、出雲の大地について、以下のように魅力的に語られています。

広大な平野が広がっていて、自然豊かです。春は桜の名所を巡ったり、夏は海で泳いだり、浜で花火したり、秋は紅葉巡りしたり、冬はスキーをしたり…四季を通して色々な活動ができて楽しいです!また、夕日がとても大きく綺麗なこと、星空が天の川が見えるほど美しいことに驚きました。
来る前は「出雲は田舎で何にもないんじゃないか」、と思っていました。でも大丈夫です。生活には全く困りません!大きなショッピングモールが2つあるし、レストランもたくさんあります。友人とカフェ巡りするのが楽しいです。

次に、肝心の医学科の特徴や医学科生について、「在学生からのメッセージ」では、次のように語られています。自由な大学の風が吹く居心地の良いキャンパスで、男女仲良く出身地の別もなく、和気あいあいと学業に打ち込むことの充実感が伝わってくる文章です。「シンポジウム」とは、古代ギリシャ語で「共に食べる」という意味です。笑いながら話し、お互いの世界が溶け合って孤独が消えていく事で、共に学問に取り組んでいくための基盤が作られます。

学生の自習スペースは種類が多く、用途に合わせて使い分けられます。24時間空調完備のある部屋で勉強もできますよ。また、英語教育に力を入れているので英語学習や国際交流を深めるeクリニックというお洒落な部屋もあります。
「多種多様」というのが本当によく当てはまると思います。まず全国各地から人が集まっています。県外の人だからってアウェイに感じることは全くありません。また、全国的に見ても女子学生の比率がとても高く、私たちの学年は半数以上が女子学生です。学生の年齢層は広く、医学科では再受験生もいて、中には同級生と10歳以上も歳が離れているような人もいます。最初はびっくりしましたが年齢に関係なく同級生として仲良く学生生活を送っています。違う土地から来た人や、色々な人生経験がある人と知り合い、ともに医学を学ぶことができるのはとても幸せなことだと思います。

この「在学生からのメッセージ」にはデータなどの資料も挿入され、入試勉強、入試制度、面接対策についても生の声が語られています。医学科を志す人はぜひ目を通してみてください。↓↓↓

このページを見れば医学科に絞った情報を得られる!

最後に、見つけるのに割と時間のかかる「医学部医学科のページ」を、2種類、貼り付けておきます。

以下は、「新着情報、トピックス、イベント、お知らせ」の一覧を閲覧できる、医学科のページです。網羅的な情報を俯瞰したいときに使用してください↓↓↓

以下は、医学科に絞った項目がまとめられているページです。学科長挨拶が「準備中」なのが最大の特徴ですが、「教育方針」や「3つのポリシー」が医学科に絞って述べられており、少しでも島根大学医学部医学科に入りたい気持ちがある人は、時間のある時に読んでください。

なお、医学科の教育方針については、以下のようにまとめられており、とりわけ「豊かな人間性や感性を備えた、自己鍛錬をいとわぬ快活な若者」を求めているのが特長です。倫理性、教養、知的好奇心、科学的視野、地域性、国際性、問題解決能力、コミュニケーション能力などは、どの国立大医学部でも求められる素養です。

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医学科では、高い倫理観と豊かな教養を備え、科学的探究心をもつ医療人の育成を目指しています。人間が好き、自然が好き、地域社会にも関心があり、人々から求められる良き医師になりたいと熱望する学生を求めています。すぐれた医学知識とともに人の心のわかる優しさを持った医師になるために、心・技・体を鍛えることをいとわぬ、チャレンジ精神旺盛な若人を求めています。

 

最新の令和5年度入試の要項が公表!医学科は前年と同じく計102名の募集

最新の入学者選抜要項が、公式に発表されました。

医学科は、前年と同じく計102名の入学定員ですが、一般選抜の前期日程で58名、学校推薦型選抜Ⅱで44名であることにご注意!

この点を含め、医学科の入学者選抜について根本的に重要な点を、以下に示します。ぜひ参考になさって併願戦略を立ててください。

 

最新の令和5年度入試の入学者選抜要項や、学校推薦型選抜を含む学部・学科別の学生募集要項などは、すべて以下のページよりどうぞ。

2023年に行われる医学科の入試の配点は?2次試験が数学と英語のみ!

さて、では最後に、2023年の医学科の前期日程の入試における、科目と配点を解説します。

前提として、共通テスト700点、個別試験460点、それらの合計1160点で争うことになります。

ですが、その内訳が、最高度にユニークなのです。

まず共通テストは、「国語200点、地歴公民100点、数学100点、理科200点、英語100点」という配点比率になります。地歴公民が100点なのは尤もであり納得がゆくものですが、国語が200点、外国語が100点! そして数学100点で、理科は200点です! とても個性的です。

こういった配点である根拠は、個別試験の教科を見ればわかります。個別試験は、「数学200点、英語200点、面接60点」です。・・・そう、理科が1科目もないのです! 「2次試験が英語と数学のみ」というのが、島根大学医学部医学科の非常に有名な特徴なのですが、もとい、それゆえに共通テストの理科の配点が200点と高くなっているのですね。さらに、共通テストの国語が200点なのも同様の理由に基づくものです。

ちなみに、共通テストと個別試験の配点を強引に合計すると、「国語200点、地歴公民100点、数学300点、理科200点、英語300点、面接60点」となります。数学と英語が最も大切であることに違いありませんが、理科は個別試験がなくても丸200点です。国語も200点と高配点であるため、理系教科に注力している人の足を引っ張る可能性があります。充分注意しましょう!

まとめ

至れり尽くせりの入念なサポート体制が敷かれており、「入学して後悔することのない医学部」、それが島根大学医学部の最大の印象です。

ただ、人の個性は十人十色であり、21世紀のグローバルな市民社会において、個々人のポリシーや感性は最大限に尊重されて然るものです。この記事を読んでみて、「どうも自分には合わないかもしれない」と感じたなら、受験を控えてみましょう。この記事では、そのための判断材料になるような情報を選んで載せました。

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Dietrich

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東京大学大学院修了。東京都世田谷区出身。 物心ついた時から東京都練馬区で育ち、中学生から大学院生まで東京都杉並区で過ごしたのち、留学から帰国後は東京西部に居...

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