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勉強って努力をしても才能ある人には勝てないの?

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天才には努力で勝てないのか?

努力をしているはずなのに…

勉強をしていると、高い壁にぶち当たることがしばしばあります。どんなに努力をしても成績が伸びない、なのに天才のあいつはいつも成績がいい… なんて感じることはありませんか?

確かに、一部には天才的な才能を持つ人もいますし、そういった人たちに勝つことは簡単なことではありません。でも、果たして本当に天才に努力で打ち勝つことはできないのでしょうか?今回は、天才と言われる人たちはなぜ天才と言われるのか、努力でそう言った人たちと勝負するにはどうすればいいのかについてご紹介します。

そもそも天才って?

みなさんの身の回りに「天才」はいますか?努力をしていないように見えてもいつも成績がいい人、容量が良くて少し勉強しただけであらゆることを理解してしまう人など、さまざまなすごい人たちがいます。しかし、その人たちは果たして才能だけで乗り切っているのでしょうか?私が知る限りの「天才」と呼ばれていた友人たちは、才能を持ちながらも常人以上の努力をしていました。

例えば数学の試験でいつも満点を取っていたような友人は、計算が早く天才的な思考回路を持ちながらもずっと数学の勉強をしているような努力家でした。暇さえあれば数学の本を読んだり証明問題に取り組んだりと、普通の人ができないような努力をしていました。きっと数学が大好きで、趣味の一環として数学の勉強に取り組んでいたのだと思いますが、これは才能というよりも努力の結晶ではないかと私は思います。

学年で成績がトップクラスに良かった友人も、確かに頭の回転が早く一を聞いて十を知るようなタイプでしたが、「勉強してない」と言いつつも常人の数倍は勉強をしていました。学校の勉強だけでなく学校行事や課外活動にも精力的に取り組んでいて、ガリ勉というわけではありませんでした。要点をしっかり押さえて勉強をしていたという印象で、わからない問題を質問すると丁寧にわかりやすく教えてくれていました。

かの有名な天才発明家トーマス・エジソンは、「天才とは1%のひらめきと99%の努力」という言葉を残したと言われています。つまり、天才と呼ばれている人たちは才能だけで勉強を乗り切っているように見えて実は裏でとてつもない努力を積み重ねているのです。

ただ、実際本当に天才である人も世の中にはいるようです。興味のある方は下の記事も読んでみてください。

「才能がない」を言い訳にしていない?

私が家庭教師や塾講師をしていた頃、「自分は才能がないから勉強ができない」といっている生徒さんが何人かいました。しかし、彼らに才能がないとは思えませんでした。彼らに共通していたことは、驚くほど勉強をしていない、もしくは勉強をしていてもトンチンカンなことをしている、と言ったことでした。

才能がないから勉強ができない、というふうに思い込んでしまうと、勉強をしても天才には勝てない、だから勉強をする意味はないという思考に陥ってしまうみたいです。天才と呼ばれる人たちに追いつこうとする努力もせず、ただ自分の力不足を嘆いてるだけでは成績が上がるはずなどありません。ろくに勉強もせず、何かアドバイスをしても全く聞く耳を持たないようでは、天才に勝つことはおろか普通に努力をしている人たちにも勝てません。

よく、地頭がどうこうという話を耳にします。確かに、生まれ持った気質や育った環境の中で形成された、物の考え方や捉え方というのはあるでしょう。ですが、地頭が良くても悪くても結局勉強しなければ成績には結びつきません。自分の性格や考え方と勉強法をマッチさせて、要点を押さえながらしっかり勉強していればどんな人でも一定のレベルまでは到達するでしょう。元々の才能や地頭を言い訳にせず、ただひたむきに勉強をしていれば、難関大学に合格することだって可能です。

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受験勉強で戦うことになる人たちというのは、所詮同世代の同じような人たちです。どうやっても追いつけない天才はいたとしても学校に1人いるかいないかくらいでしょうし、そんな人たちだって全く努力をしていない訳ではなく、元から勉強が好きだったり得意だったりした人たちがさらに努力を重ねて鬼に金棒状態になっているだけです。その人たちを上回るような努力をすれば打ち勝つことだって不可能ではないでしょう。

合格したいなら勉強するだけ!

言い訳無用!

「才能がないから」と言って言い訳していても仕方ありません。合格するにはいっぱい勉強して、しっかりと実力を身につけるしかありません。もうすでに努力しているよ、という人は、果たしてそれが正しい努力なのか見つめ直してください。長時間机に向かっていたとしても、ぼーっとする時間が長かったり無駄な勉強ばかりしていては意味がありません。成績が伸び悩むのであれば、才能のなさを嘆く前にまずは自分の勉強法を見つめ直しましょう。

正しい勉強法についての記事を貼っておきますね。

プロ野球のホームラン世界記録保持者の王貞治さんは、「努力は必ず報われる。報われない努力があるならそれは努力とは呼ばない。」と言ったとされます。努力をしている「つもり」になっていないか、今一度反省してみましょう。

誰にでもチャンスはある!

しっかりと正しい勉強法で努力を重ね、自分の実力や能力を客観視できる人であれば志望校合格はきっと見えてくることでしょう。受験は、勉強の実力だけで決まるものではなく、当日の体調や心理状態など、さまざまな不確定要素も込みで結果が決まります。勉強が苦手でも、ここ1番の大勝負に強い人は受験本番でとてつもない力を発揮できるかもしれませんし、どんなに勉強が得意でも緊張に負けて実力が出せずに終わるかもしれません。

受験は決して才能で決まるものではありません。まずはしっかりと努力を重ね、正々堂々受験本番で勝負しましょう。

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Shotaro Hirata

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東京慈恵会医科大学で日々奮闘している医学生ライター。 横浜の聖光学院高校を卒業後、東京慈恵会医科大学に現役合格。数学が得意ではなかったが、得意科目の英語の成...

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