医学部面接で落ちないために重要なことは?絶対に押さえておくべきポイント8選

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医学部受験で避けて通れない「面接」

ほとんどの人が緊張しますよね。私も毎回緊張しました。しかし、緊張のせいであなたの良さが見せられないのは勿体無いです!!

今回は、面接前に気をつけておくべきことについてお話ししたいと思います。

紹介するポイントに注意して、面接に挑みましょう!

1、時間にゆとりを持って会場に着く

ただでさえ緊張するのに、遅刻してしまったら余計に焦ってしまいますよね。

時間にゆとりを持って到着できるようにしましょう。

大事な日に限って交通機関の乱れはあるものですよね。交通機関の乱れも想定して、遅くとも30分前には試験会場につく予定で時間を組みましょう。道に迷う可能性もあるので試験会場の下見をしておくのもいいでしょう。それでも遅刻しそうな場合は、慌てずわかった時点ですぐに連絡をいれましょう。

2、清潔感のある身だしなみを心がける

 

 

 

 

 

 

みなさん、「見た目が9割」どうのこうのとかいう本がかつてバカ売れしたのは覚えていますか?

私は、面接時の見た目と面接内容を100点満点で換算した時に、見た目は70点を占めると考えています。

理由は見た目・態度の悪い学生を入れたくないからです。よく面接指導ではこんなこと言われますよね。

前髪は顔の前に垂れないように
シャツは折れが無いように
スカートは膝丈で…

って。なんでこんなこと言われるかというと、相手が「ぜひうちの大学に入れたい」と思ってもらうためです。

別に前髪長くたってスカートが膝上25cmだって普段の学校生活でそんな格好してもいいんですよ。

でも、たかだか15分くらいの面接で、相手に自分のことを理解してもらわなくてはいけません。

そのために、わざわざ危ない橋を渡らないでください(笑)

また、もう一つ注意事項としてはどんなことを言われてもどんなに緊張していても相手に伝えようとする姿勢を示してください。

内気で引っ込み思案でも、面接では思ったことを喋らないと相手にあなたを理解してもらえません。

逆に、どんなに威勢が良くてかっこいいこと言ってても、薄っぺらい抽象的なことばっかり述べていては、なんの印象にも残りません。

面接官はこちらが緊張していることなんかわかっていますし、うまく言わなきゃ!とかは気にしなくて大丈夫です。

思ったことを誠実に伝えてください。

3、絶対聞かれる質問の答えは準備していく

 

 

 

 

 

 

みなさんは、もうすでに面接の練習はしていますか?

どんな質問が来るかな〜答えられるかな〜と心配されている方もいると思います。

そこで、事前にやっておいた方が良い質問についてここでまとめておきます。

貴学志望理由
医師志望理由
最近読んだ本
気になる医療系&非医療系ニュース
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です。上の2つは当然だと思いますが、残りの3つは答えられますか?

事前に準備していかなくてもどうにかしようと思えばどうにかなります。ですが、これに答えられない受験生は評価としてプラスになることはありません。むしろここで上手い返答ができれば好印象を持ってもらえます。

私は普段医学部志望の受験生に面接指導もしていますが、みんなが手こずるポイントでもあります。

ぜひ事前にチェックしてから面接に向かいましょう!

4、面接官が重要視しているポイントを押さえる

 

 

 

 

面接官は受験生の何を見たいと思って面接試験をしているのでしょうか。それをわかったうえで面接試験に臨めるのとそうでないのとでは大きく違いますよね。

学習意欲、コミュニケーション力、人間性。これら3点が重要視されています。つまり、面接官からの質問に対して医療者としての倫理観に欠けるような回答をしてしまうと、評価が下がってしまいます。

準備していなかった質問をされるとびっくりしてしまいますが、焦らずに自分の言葉で答えましょう。面接官は、悩みながらも一生懸命答えようとする姿勢に意欲と人間性を感じることでしょう。

もちろん、優しい面接官だけでありません。圧が強めな場合もありますが、わざとだな〜くらいで流して、萎縮せずに堂々と答えていきましょう。

5、控室では静かに待つ

  • スマホの電源は切る。

振動音は意外と響きます。マナーモードではなく電源を切っていしまうことをおすすめします。

  • 他の受験者と大声でしゃべる。

知り合いがいるとつい喋ってしまいがちですが大きな声でしゃべるのは周りの受験者の迷惑になるので控えましょう。

控室での様子もチェックされている場合があります。控室に入った瞬間から面接は始まっているという意識を持ち、姿勢よく本番が来るのを静かに待ちましょう。

6、入室はノックをしてから入る

  • ドアをノックし、中にいる面接官に「どうぞ」と言われてからドアを開ける。

ドアのノックの回数にはプロトコールマナーと呼ばれる国際標準マナーがあり、回数が正式に定められています。2回はトイレ用のノックになってしまうので3、4回のノックが望ましいです。

  • 扉を閉めたあと、面接官に向かって「失礼します」と声をかけてから椅子に向かう。

扉を閉める際に面接官にお尻を向けないように注意しましょう。第一印象が大切です。大きくはっきり発声することを意識しましょう。

  • 椅子の隣に立ち、面接官に受験番号と学校名、名前を伝え、「本日はよろしくお願いいたします」とあいさつする

伝えるべき内容は面接室までの誘導員に指示される場合もあります。

  • 面接官に「お座りください」と言われてから、「失礼します」とひと言言って座る。

座る際の姿勢も気を付けましょう。背筋を伸ばし、椅子には浅めに腰を掛けるのが基本です。男子は両足を肩幅程度に開き、女子は両ひざをくっつけて座っていると印象がいいです。

7、質疑応答中は面接官とのコミュニケーションを楽しむ

  • 面接官の方を見る。

緊張してキョロキョロしたり、下を向いたりはせずに、視線を面接官に向けましょう。面接官が複数いる場合は、質問をしてきた面接官だけでなくほかの面接官にも目を配るよう意識しましょう。

  • 面接中は笑顔で。明るい表情で受け答えをしましょう。

面接試験中の印象は大切です。

  • 聞かれていることに答える。

自分の話したいことを話すのではなく、聞かれたことに答えましょう。

  • 髪や顔を必要以上に触らない。

普段癖がある人は面接中は触らないように気をつけましょう。

  • 貧乏ゆすりはしない。

上と同じように普段癖がある人は気をつけましょう。

8、退出時も気を抜かずに礼儀正しく

  • 面接終了を伝えられたら、椅子の横に立ち「本日はありがとうございました」とお礼を述べてから扉に向かう。

面接官に「本日はありがとうございました、面接は終了です」と言われたら座ったまま「こちらこそ本日はありがとうございました」と返しましょう。この時のお礼は座ったままでも立ってからでも大丈夫です。

  • 扉の前で面接官に向き直り、「失礼します」と言って一礼してから退出する。

最後まで気を抜かずにハキハキとあいさつをしてから退出しましょう。

面接は失敗を恐れずに堂々と

筆記試験を乗り越えた先に待ち構えているのが面接です。

細かくマナーについて書きましたが、多少のミスはあってもそのせいで結果が変わることはほとんどありません。

面接試験は誰もが緊張します。失敗してしまったな、と思っても気持ちを切り替えてしっかり最後まで受け答えをしましょう。

また、面接試験の評価方法は大学によって様々です。点数を公開する大学もあればしない大学もあります。

点数非公開の大学の中でも明確に点数をつけている大学もあれば、A評価、B評価など段階的に評価している大学も存在します。

面接試験を重要視している大学なのか、それとも面接試験は参考程度で筆記試験の結果で合否が決まるのかなどの違いもあります。

大学の募集要項は必ずチェックしておきましょう。

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