【2023受験生必読】受験のために学校を休むのってどうなの?

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秋が深まるこの季節、入試当日までのカウントダウンも始まり、いよいよ焦りや不安も高まってきますよね。

なんとか成績を伸ばすために、勉強時間を少しでも確保したい。けれども、学校の授業や行事、推薦入試の準備などがあって、思うように勉強にあてられる時間がとれない。

そういったときに、頭によぎるのが、学校を休んでしまいたいという感情だと思います。

そこで今回は、受験のために学校を休むことについて、メリット・デメリットと注意点、そして実際に進学校ではどういった傾向にあるのかを解説していきます。

受験直前の心境は、勉強の質に大きく影響!

受験直前のこの時期は、とりわけ気持ちの面をどうコントロールできるかが重要になってきます。

私立の推薦入試で合格し、すでに受験が終了した人達が出てくると、空気感が緩みがちになってしまいます。実際、友達が合格して進学が決まることは非常にめでたく嬉しいことなのですが、自分自身の入試を忘れてしまってはいけません。

また、勉強は目の前の課題に対して意識を集中させないと効果が出にくいため、気のゆるみや不安・焦りなどがあると、そちらに気を取られてしまって、勉強の質が落ち込んでしまうのです。

そういった観点からも、受験直前の心理環境のコントロールは、受験生にとって非常に大切なのです。

学校を休むメリットとは?

それでは、ここから具体的に、受験のために学校を休むことについて、そのメリットから解説していこうと思います。

なにより勉強時間を確保できる!

学校に行くと、基本的には、朝から夕方まで学校の授業を受けなければなりません。その間の時間は、学校の授業のために自分の時間を割かなければいけませんし、授業中に内職として受験勉強をするとしても、勉強の質はあまり良いものとは言えません。

そういった観点からも、学校を休めば、朝から夕方までの時間を確保でき、自分にとっての受験勉強の時間を増やすことができます。

外部からの情報や刺激を遮断できる!

前の章で取り扱った通り、学校に行けば、受験がすでに終わって学生生活を満喫している同級生が一定数います。また、自分の勉強計画を確立しメキメキと成績を伸ばしていっている人もいたり、入試について情報共有をしている人もいます。

そういった空間は、競争意識を高めることができる一方で、気の緩みに繋がってしまったり、余計な心の乱れにつながる可能性があります。そういった意味でも、学校に行かなければ、そういった心の乱れを事前に回避することができます。

学校を休むデメリットとは?

先ほどの章では、学校を休むメリットについて見ていきました。それでは逆に、デメリットはどうでしょうか?

罪悪感に駆られる

毎日学校に行って授業を受けることが当たり前であったために、学校を休むことに抵抗を少なからず感じてしまう人が多いと思います。学校を休むからには、何かしらかの理由があるわけですので、学校の先生や同級生に心配をさせてしまうかもしれない。

さらには、授業のために準備をしてくれている先生や、授業を受けながらも受験勉強に必死になっている同級生がいる中で、勉強時間を確保するために休むとなれば、よくない印象をもたれてしまうかもしれないし、何より申し訳ない。

――こういった感情が湧き上がると、かえって勉強に一切集中できなくなってしまうおそれがあります。

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生活リズムの乱れを生じる

学校に行くことが生活に組み込まれていれば、毎日朝早くに起きて、通学して、同じ時間帯に授業を受けて帰宅する、という一連の流れが出来上がります。

一方で、学校に行かなくてもよいとなると、起きる時間もまちまちになり、勉強時間も日によって異なってきたりしてしまい、生活リズムが乱れてきてしまうおそれがでてきます。リズムが乱れれば、脳内環境も生活に適応しにくくなり、集中の分散にもつながってしまいます。

学校生活での思い出が作れない

高校3年生の1年間は、受験生としての1年であると同時に、高校生として生活できる最後の1年です。同級生と会う時間が減れば、それだけ思い出として残るものも減ってしまいます。

学校を休むうえで、気をつけなければいけないこと!!

なんのために休むのか?を忘れてはダメ!

学校に行く色々なメリットがある中で、学校を休むまでして得た貴重な時間を何のために当てるのか? これをしっかり事前に意識づけしておかなければいけません。そうでないと、それこそ生活の乱れなどに繋がりかねません。

今の自分の学力から受験日までに達成したければいけない課題とタスクを割り出し、それにかかる時間と自分に残された時間を比較した上で、明らかに残された時間が足りない。そのため、既存のスケジュールの中から時間を捻出して、なんとしても自分の目標を達成しなければならない。その結果として、学校を休むという選択肢が初めて生まれてくるのではないでしょうか?

大学に進学するためには、高校卒業が前提!

当然のことですが、大学に進学するためには、受験合格に加えて、高校の卒業が不可欠です。そして、高校の卒業のためには最低限の出席日数が必要になってきます。

そのため、学校の出席日数を削るというリスクを負う以上、自分が今どれだけ休んでいて、あと何日まで許容されるのかを、しっかり管理しておかなければなりません。

最後に

「学校を休むことは、悪いことである」という風潮が日本ではとりわけ強い印象がありますが、私の意見としては必ずしもそうではないと思っています。もちろん学校では勉強以外にも人間関係や社会性など多くのことを学ぶことができるので、学校生活を送ることはとても大切であり、今後の人生にも大きく影響してくると言えるでしょう。

ですが、そういったものを踏まえた上でも、自分がどうしても成し遂げたい大きな目標があり、それに対する意志とプランが明確にあるのであれば、学校を休んで得た時間を充てて自分のプランを実行していくことは、自分の人生にとって正しい選択であると思います。

ただ、やはり心に留めていてほしいことは、学校というコミュニティーに属している以上、そこで自分に関わってくれていう人達との関係性は一生の宝ですし、受験だからという理由で捨ててしまうのは非常に惜しいものです。

そういったことからも、罪悪感を感じる必要は必ずしもありませんが、授業の準備をしてくれている学校の先生や学校に行きながら受験勉強を頑張る同級生にも敬意を払って、人間関係を崩さない最低限の意識だけはしておくことをおすすめします!

それでは、皆さんの良い受験生活とご健闘をお祈りしています!

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Shunsuke

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金沢大学医学部に在学中の医大生ライター。兵庫生まれ、六甲学院高校出身。 趣味はコーヒー。 新しい発見を求めて、暇あらば金沢のコーヒーショップを巡っている。 ...

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