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これで完璧!共通テストの現代社会の対策を徹底解説!

Exam Information
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「共通テストの現代社会の対策を知りたい」という方は、けっこう多いのではないでしょうか。現代社会で受験する人って、割と多めですからね。

本日の記事では、現代社会の試験概要と試験対策を分かりやすく解説します。これを読めば、難易度、時間配分、得点配分、問題の傾向、お勧めの参考書など、試験の対策がわかりますよ。

A

2021年度共通テスト現代社会の総評・難易度

難易度:標準的

総評:センター試験と比べて、形式や難易度の面で大きな変化は見られず、結果として例年のセンター試験と同レベルの標準的難易度でした。

共通テストの現代社会の特徴(正式発表)

共通テスト現代社会の「問題作成の方針」において、下記のような正式発表が行われています。

  • 現代社会の課題や人間としての在り方や生き方等について多面的・多角的に考察する過程を重視する。
  • 文章や資料を的確に読み解きながら基礎的・基本的な概念や理論、考え方等を活用して考察する力を求める。
  • 問題の作成に当たっては、図や表など、多様な資料を用いて、データに基づいて考察し判断する問題などを含めて検討する。

初見の資料を読み解いて考えさせる問題が多くなるということですが、もともと現代社会は「考える問題」が中心の科目でしたので、他科目と比べて、結果的にそこまで大きな変更点はありません。

B

共通テストの現代社会の配点

旧センター試験との変更点はなく、注意は必要ありません。

配点:100点

共通テストの現代社会の解答時間

旧センター試験との変更点はなく、注意は必要ありません。

解答時間:60分

共通テストの現代社会の解答方法

旧センター試験との変更点はなく、注意は必要ありません。

解答方法:全問マーク式

H

共通テストの現代社会の大問数・設問数

試験 大問数 設問数
第2回試行調査 6 30
第1回試行調査 5 22
2020年度センター本試験 6 36
2019年度センター本試験 6 36

2020年度、2019年度のセンター試験は大問6題だったのですが、第1回試行調査では大問5題、第2回試行調査では大問6題でした。

共通テストになって、設問数そのものは減ったのですが、問題冊子のページ数は分厚くなりました。これからの共通テストも、読まなくてはならない文章量が増え、多くの資料を読み取らせるような設問が増えると予想されます。

共通テストの現代社会の問題設定

現代社会はもともと思考力を問う設問が多い科目でしたが、これまでの共通テストでは、センター試験では見られなかった「複数の資料の中から必要な資料そのものを選ばせる問題」や「選択肢の文の内容を論理的に正しい順番に並べ替えさせる」といった目新しい出題形式も見られました。

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教科書で一通りの知識を蓄えた後は、過去問や予想問題集で実践的な訓練を行い学力を磨いていく形になります。

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共通テストの現代社会の難易度(共通テストとセンター試験の比較)

試験 得点率
共通テスト 51.77%
センター試験本試験(過去5年の平均) 56.84%

もともと共通テストは平均正答率50%になるよう調整されていたため、想定通りの難易度だったと思われます。このままの難易度が続いていくか、もしくは正答率55%となるように易化していくか、どちらかであるといえます。

共通テストの現代社会対策

教科書+参考書+過去問演習メインで

共通テスト対策においては、高校の教科書が基盤となります。そして、現代社会の教科書を「主」として用いながら、参考書を「従」として駆使することで、頭の中に現代社会の立体像を描くことができ、忘れにくくなるだけでなく、さまざまな出題形式や初見資料に対応できるようになります。共通テストのための現代社会の参考書は持っていないけれど、センター試験用の現代社会の参考書ならある、という方はセンター試験用で代用することが可能です。

教科書と参考書を熟読して頭に知識を入れた後は、共通テストの過去問すべてと、センター試験の過去問を数年分解いて、頭に入れた知識をどのように駆使して問題を解けばよいのか体で覚えていきましょう。なお、センター試験の過去問は、最新の過去5年分をメインに使いましょう。

共通テストの現代社会対策|参考書・問題集

参考書

『蔭山の共通テスト現代社会』

『蔭山の共通テスト現代社会』の対象は、共通テストで「現代社会」を受験する人です。

本書は、市販されている共通テスト対策を目的としているの現代社会の参考書の中で、解説が最も丁寧で的を射ていて、わかりやすくまとめられているのが特徴です。

先生と生徒の会話形式で進んでいくのですが、自然な展開に引き込まれていくうちに、苦労なく重要事項が頭にインプットされていきます。

問題演習量は受験生にとっては充分ではないのですが、過去問と併用して使っていく用途が想定されているため、必要な問題演習は過去問で補いましょう。丁寧かつシンプルにまとめられていますが、だからといって内容を削っているわけではないので、用語集として随時確認するのにも適しています。

受験生は、「本書を1周通読する ⇒ 共通テストやセンター試験の過去問を解く」という順序で使いましょう。現代社会の範囲はすでに学校ですべて履修しているはずですが、まずは初めから最後まで読み通しましょう。これは現代社会の全体像をつかむためのものですので、無理して全てを暗記する必要はありません。その代わり、「チェック問題」も解いていき、知識を整理・確認すると同時に、実際にそのように出題されたときに対応できるような力を身につけましょう。

問題集

『センター試験への道 現代社会』

『センター試験への道 現代社会』は、大学受験の日本史・世界史や、歴史学の分野で高名な山川出版社から出ており、受験生は全幅の信頼を寄せることができます。

『センター試験への道 現代社会』を解く前に、『蔭山の共通テスト現代社会』で、基本的な用語知識を習得しておきましょう。『蔭山の共通テスト現代社会』を熟読すれば、共通テストで9割は得点できる網羅的な知識が手に入りますし、教科書よりも詳しくかつ分かりやすく書かれています

その後、『センター試験への道 現代社会』で実践的な問題演習を積み、不明瞭な点を『蔭山の共通テスト現代社会』で確かめて知識を体系的に整えていくという反復学習をしましょう。

共通テストの現代社会|予想問題集

過去問がごく僅かしかないため、見たことがない出題形式に遭遇して焦ってしまう可能性が想定され、予想問題集は必須となります。駿台、河合塾、Z会など大手予備校が出している予想問題集には、大手のノウハウが濃縮されていますし、傾向と対策、各問題の解説や勉強法なども丁寧にみっちりと書かれています。時間の許す限り、1冊でも多くの予想問題集を解いておきましょう。

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Dietrich

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東京大学大学院修了。東京都世田谷区出身。 物心ついた時から東京都練馬区で育ち、中学生から大学院生まで東京都杉並区で過ごしたのち、留学から帰国後は東京西部に居...

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