医学生がiPadを買うならどれ?失敗しない選び方とおすすめ5モデル徹底比較
医学部での学びに欠かせないアイテムといえば、今や「iPad」。
講義スライドへの書き込み、電子医学書の閲覧、実習記録、国家試験対策まで──。
しかし、いざ買おうとすると「種類が多すぎて分からない」「どれを選べば失敗しないの?」と迷う人も多いはず。
この記事では、医学生の勉強スタイルに合わせたiPadの選び方とおすすめモデルを詳しく紹介します。
Contents
医学生のほとんどがiPadを持っている
ほぼ全員がiPadを持っているといっても過言ではないでしょう。では、なぜ多くの医学生がiPadを持っているのでしょうか。
大きな理由としては、紙よりも効率的に学べるからだと考えられます。
- 講義資料(PDF)をまとめて管理できるから
- スライドに直接Apple Pencilで書き込み
- 医学書や参考書を電子版で持ち歩ける
また、レポートを書く時はパソコンを使う時もあります。
購入タイミングは新学期やセールがおすすめ
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3〜4月(新学期):Apple学割キャンペーン実施時期
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Amazonセール/ビックカメラ学割:Pencilやケースの同時割引ある
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1日の中でiPadを使っている時間は平日平均7時間以上
一日の中で学校にいて授業を受けている間はずっとiPadを使っています。その中でも特にiPadの使用時間が長いのはテスト期間前とテスト期間中です。なので、具体的にどのようにして使っているのかを一日の流れに沿ってご紹介します。
〈朝~登校〉
○通学時間にgoodnoteで作ったノートでテスト勉強(iPhoneとiPadでアカウント共有)
○分からない所があればPDF化された講義資料を軽くチェック
〈講義中〉
○事前にダウンロードしたスライドをGoodNotesに読み込み
○Apple Pencilで重要ポイントをメモ
○先生の補足説明を直接スライドに書き込む
○写真や図をその場で貼り付けて整理する
〈空きコマ・自習時間〉
○split viewで「スライド+goodnote」の2画面表示(暗記する時は紙に書いた方が覚えやすいので紙に書いています)
○検索でわからない用語をその場で調べる
また、よく使うアプリとしてGoodNotes (ノートを取るだけではなく、様々な機能が入っているので使いやすい)やGoogle Drive / OneDrive / iCloudを用いてクラウド上にデータをアップロードして容量を減らしてます。
ipadを用いて勉強する便利な点として、教科書を持ち歩く必要がなくなったので、いつでもどこでもちょっとした空き時間に勉強できることやCBTや国家試験は動画を見て勉強するためsplit viewで「動画+スライド」が同時に見られて効率UPすること、授業中にメモしたいことを話その場で書き込めるため、復習が圧倒的に楽ということが挙げられます。
iPadを使いこなして効率よく勉強しよう
医学部の学習は、膨大な量の情報を効率よく整理し、必要なときに素早く参照できることが求められます。その点でiPadは、医学生にとって“最強の学習ツール”と言える存在です。講義資料のPDF管理、Apple Pencilでの書き込み、電子医学書の閲覧、国試アプリでの演習など、1台で学習から実習まで幅広い場面をカバーできます。紙のノートや大量のプリントを持ち歩く必要がなくなり、学習効率は大きく向上します。
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