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物理が苦手な受験生へ!これを読めばわかる物理攻略法!

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みなさん、これから暑い夏を迎えますが、夏休みの大きな山場に挑む準備は出来ていますでしょうか。
受験生にとって、夏休みは勉強を追い込むことができる貴重な時間。それだからこそ、無駄にはしたくないですよね。
できることなら苦手科目を克服して有利な状態を作りたいと思っている方も少なくないはずです。
そこで今回は、多くの人が苦手とする『物理』の攻略法について解説していきたいと思います。

物理に対する苦手意識はどこから?

1問1問解くのに時間がかかるし、教科書を読んでも掴み所がなく漠然としていて、何より、ある程度理解できていても点数に結びつかない。
また計算だらけで数学っぽいから嫌になる。そういったところから、物理に対して苦手意識をもっているのではないでしょうか。

何を隠そう、私も高校3年生の春までは物理が正直苦手でした。問題を解けば解くほど頭の中がこんがらがっていき、多くの勉強時間を割いた割にはテストの結果は芳しくなかったりと、負のスパイラルにはまっていました。

物理が苦手だと思っている方は、まず自分がなぜ物理が苦手なのか、分析してみてください。漠然と苦手意識を抱えているだけでは克服の足場を築くことはできません。しっかりと苦手な理由を押さえた上で、ここからは具体的な解決法を学んでいきましょう。

定義が命!

突然ですが、「磁束密度」「回折」という2つの物理用語について、皆さんはちゃんと自信をもって説明することができるでしょうか。
一度、読み進めるのを止めて、少し考えてみてください。

 


 

いかがだったでしょうか。しっかり説明することはできましたか?
「磁束密度」は、「1Aの電流が流れる1mの導線が受ける力」。
「回折」は、「波が障害物に出会ったときに、その障害物をすり抜けたり、進む向きが曲がって伝わっていくような現象のこと」であり、発生条件は、波がすきまと出会った時です。

物理を勉強する上で漠然と理解できている事柄も、ちゃんと説明するとなると戸惑ってしまいますよね。
物理では、この科目でしか使わない用語が多くあります。それらは、教科書はもちろん、問題文や解説にも多く登場していて、共通言語として用いられます。そのため、しっかり用語の意味を把握していないと、漠然とした理解にとどまってしまって、問題を解こうにも解くのに必要な情報量が入ってこない状態になってしまいます。

以上のことから、物理で登場する用語の定義はしっかり暗記しておきましょう。暗記といっても、英語や化学のように莫大な暗記量は必要ありません。各単元ごとに登場する用語はそれほど多くありませんし、情景を図でイメージすることで無理なく覚えられると思います。

また法則についても同様で、法則の使い方や使うことのできる条件をしっかりと押さえておきましょう。そうすることで使うべき場面が見極められ、状況に応じた正しい引き出しをもつことができます。

もしどうしても覚えられないという方は、ぜひこちらの記事で解決策を探してみてください!

図をちゃんと書く

物理や数学の先生は、よく「図を書きなさい」と仰っていますよね。
私も高校生だった当時は、問題文を読んで頭の中でイメージは作れてるのになんでイチイチ図を書いて手間を増やさないといけないんだと思っていました。しかし実際勉強を教える立場になった時、状況を分かりやすく端的に説明し理解してもらうためには、図を書くことが一番であることに気づきました。

綺麗な図を書く必要はありません。その時に必要な情報だけを書き込んだシンプルな図を書くだけで、頭の中が一気に整理され、うっかりミスも急に減っていきます。最初のうちは、どのような図を書けばいいのか戸惑うこともあるでしょうが、問題の解答や教科書の図を参考にして、良い図を書けるようにしましょう!

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問題演習は各テーマごとに

物理は、数学と同様に各単元があってその中でもいくつかのテーマに分かれていますよね。例えば、「波動」という単元の「波の干渉」というテーマのうち、「強めあいの条件」に関する問題といった具合です。
こういった各テーマの問題に対して、一度解いてみて解説の解き方をじっくり学びます。そして再度解き直すなどして、問題に関する理解が深まったら、同様のテーマの問題を探して解いてみます。もしテーマへの理解が完全にできていれば、しっかりと正解に辿り着けるはずです。正解に辿り着けなかったり、疑問点が残るようであれば、解説で学び理解を深めて、また別の問題を解いてみます。

こうして各テーマに関する問題をコツコツ完璧にしていくことで、確実に理解が深まっていきます。

テストでのミス傾向を掴む

問題演習は完璧で、テーマごとの理解も深まり、網羅した。けれどいざ模試となると点数が伸びない。これは、ある程度の力がついてきた人が必ずハマる最後の壁です。

物理に限らず全ての教科で言えることですが、テスト本番だからこそ露呈する自分の弱点が必ずあるのです。その弱点から目を逸らしている限りは、さらなる高得点を目指すことは難しくなります。テストが終わった後や成績が帰ってきた後は、必ず振り返りをして、自分がどういった状況にあったのか、なぜそのようなミスをしてしまったのか、以後同じミスをしないためにはどういった工夫をすればいいのか、をしっかりと分析しましょう!

こうすれば、具体的に以後どう動けばいいのかも把握することができ、着実にテストの点数にも結びついてきます!

最後に

いかがだったでしょうか。
漠然と苦手意識をもつのは非常にもったいない科目。それが『物理』です!
今回の記事の内容をしっかり理解して実践すれば、着実に点数は上がっていきます。

勉強嫌いを克服したい方は、以下の記事も併せて読んでみてくださいね!

あせらずコツコツと学習を進め、より良い受験生活を送ってください!

 

 

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Shunsuke

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金沢大学医学部に在学中の医大生ライター。兵庫生まれ、六甲学院高校出身。 趣味はコーヒー。 新しい発見を求めて、暇あらば金沢のコーヒーショップを巡っている。 ...

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