ママ薬剤師にインタビュー!①
薬学部入学後の流れと国試について

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薬のスペシャリストである薬剤師。
「薬を通じて病気を直したり、患者さんの苦痛を和らげたりしたい」という思いから志望する人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、調剤薬局の薬剤師として働くNさんに、薬学部の流れについてお伺いしました。
国試と大学受験、大変なのはどちらなのでしょうか?

 

今回インタビューした先輩はこちらの方!

【お話を聞いた方】
Nさん
【学校】
日本大学薬学部卒業
薬剤師として、東大病院で約10年勤務し、現在は育児をしつつ調剤薬局で勤務。

 

前回の記事はこちら

 

国試は大変!?薬学部での勉強

 

– 薬学部では、どんな流れで勉強するのでしょうか。
Nさん:6年制だと、
1〜4年目が座学と実習
5年目は研究室と実習
でした。
6年目になると少しゆとりができるので、研究室の卒論を調べられました。

4年制の時は夏休みや春休みも実習でしたね。

 

– 実習が多くて大変そうですね……。中でも大変だったことは何でしょうか。
Nさん:一番大変だったのは国家試験ですね!
当時は8割から9割程度の合格率があったのですが、一発勝負なのでメンタル的に追い込まれました。

今は6割後半から7割ぐらいの合格率だと思うので、もっと大変じゃないかな。

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– 国試はやはり難しいのでしょうか?
Nさん:ちゃんと勉強して受ければ受かる試験ですね。
はじめて見る問題が出題されるので、模試や過去問をやっていても、内容をしっかり理解していないと解けない問題構成になっています。

でも、普段からちゃんと勉強していれば解けます。
価値観も似ている、同じ「薬剤師になりたい」という人達と一緒に頑張れるので、モチベーションも維持できました。

私は大学受験のほうが大変でした。
専門に繋がる内容なので、勉強内容そのものは苦ではありませんでしたし。
大学までは受験のための勉強だったと思うんですが、大学に入るとどの学部も専門的な内容になりますよね。
打算ではなく、深く学ぶと楽しくなりますよ。

 

 

薬学部の流れと国試

薬学部の6年制に入ると、

・1〜4年目は座学と実習
・5・6年目は研究室

と、とにかく実習が多いのが特徴。

 

ちなみに、第106回薬剤師国家試験(2021年2月実施)の合格率は68.66%(出典:厚生労働省)。

大学によって差はあるものの、新卒者の合格率は85.55%なので、しっかりと勉強すれば大丈夫……というのは今も同じのようです。
しっかり勉強して、一発合格を勝ち取りましょう!

 

次回のインタビュー記事はこちら

 

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二木原 恭子

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九州大学大学院修士課程修了(哲学専攻)、千葉県出身。大学は上智大学文学部哲学科。 勉強する時はリプトンの紅茶を常にお供にしていた。 受験時は特に世界史に苦労...

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