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医大生インタビュー(36)
グループ面接で大切なもの(杏林Sさん)

Exam Information
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自分の将来なりたいもののために受験勉強をしているとしても、1人でじっと机に向かっていると「疲れたな」と思ってしまうこともありますよね。
そんな時、先輩の体験談を聞くと、頑張る力が湧いてきたり、より良い勉強方法が見つかったりすることも。

そこで、今回は、2浪して杏林大学医学部に合格されたSさんのお話をお伺いします。
なぜ医者になろうと思ったのかのきっかけと、受験時の体験談をお伺いしました。

 

今回インタビューした医大生の先輩はこちらの方!

【お話を聞いた方】
Sさん
【学校・学年】
杏林大学医学部 5年生
【現役・既卒】
2浪

 

前回の記事はこちら

 

医学部に合格するまで

2浪で医学部に合格されたSさん。
今回は、Sさんが医者になろうと思った理由と、面接の体験談をお伺いしました。
グループ面接の経験談についてもお話しいただきましたよ!

 

どうして医者を目指したのか

– なぜ医師になろうと思ったのでしょうか?
Sさん:もともと小学生の時に祖母が亡くなって、その頃から漠然と医者になりたいとは思っていました。

私が高校1年生の時にいとこが亡くなり、周りの人が悲しんでいるのをみて「人の死が与える周りの人への影響」みたいなのを痛感したのが決定的でしたね。

人の死に直面して、病気などをストレートに治すのは医者しかないと思ったんです。

 

– 現役の時からずっと医学部1本なんですか?
はい。医学部以外は受けませんでした。

でも、高校生の時は本当に勉強していなくてひどかったですね。
赤本もまったく解けなくて、会場にも行きたくない感じでした。

 

ただ、多浪で女性だと相当不利になると思ったので、2浪の時は心がゆらぎました。
両親とも薬剤師だったので、薬剤師もいいな、あとは看護師も魅力的だな、と。

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ただその時父に
「2浪までして別の学部行ったら相当後悔するよ。特に薬剤師になると常に医者と接するから、『あーこれになれなかったんだ』とずっと思い続けることになるんだぞ」
と言われて、できるだけはやってみようと思って頑張りました。

 

二次試験の内容について

– どの学校を受験しましたか?
Sさん:中堅どころですかね……結構受験日程がかぶってしまって受けられなかった所も多いのですが、最終的には金沢、帝京、埼玉医大、国際医療、杏林が補欠合格になりました。

 

– 圧迫面接などはありましたか?
Sさん:学校によってはありましたね。

杏林は、結構面接官によって差があるかもしれません。
「圧迫面接だった」と話す友達もいるので。
ただ、先生によると「落とすつもりでやってない。人として大丈夫かのチェックとしてやっている」そうです。

あと、金沢医大のグループ面接はしんどかったです。
ディスカッションがあって。

 

– グループ面接!何かコツなどありますか?
Sさん:集団討論で合格するポイントは「リーダーシップ」ではなく「協調性」ですね。

ディスカッションの時って、どうしても自分が仕切ったり、自分の意見を喋らなくちゃ!と頑張りがちなんですけど、それはダメですね。
自己主張が強すぎるのは良くない。

たくさん喋るのではなく、変に出しゃばらないようする、周囲と合わせるようにするのが大切かな、と。

 

次回の医大生インタビューは「友人関係ってどんな感じ?」

「グループディスカッションで出しゃばってはいけない」のは医学部の試験だけでなく、就活などでも同じ。
「みんなでうまく協力して動ける人間」が今求められ、評価されるということでしょう。

 

次回のインタビューでは、大学合格後、部活を中心とした大学生活についてお伺いします。
他大学や他学部との交流などについて教えていただきましたよ!

 

 

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二木原 恭子

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九州大学大学院修士課程修了(哲学専攻)、千葉県出身。大学は上智大学文学部哲学科。 勉強する時はリプトンの紅茶を常にお供にしていた。 受験時は特に世界史に苦労...

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