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医大生インタビュー(23)
医学部二次試験の様子(杏林大Oさん)

Exam Information
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医学部受験では学力を測る1次試験だけでなく、二次試験でどの学校も面接を課しています。
それは「本当に医者になるにふさわしい意志や人間性があるか」を見るため。

しかしそう聞くと「どんな質問が来るんだろう」と怖くなってしまいますよね。
そこで今回は、5浪で合格された先輩に、合格時の面接の様子を中心にお伺いしました。
質問の傾向を知って、あらかじめ心づもりをしておけば安心ですね。

 

今回インタビューした医大生の先輩はこちらの方!

【お話を聞いた方】
Oさん
【学校・学年】
杏林大学医学部 2年生
【現役・既卒】
5浪合格

 

前回の記事はこちら

 

浪人時の心境と、面接について

浪人しているとどうしても焦ってしまったり、「合格したあと、年下の子と仲良くやっていけるかな」と心配になってしまうもの。
今回は、Oさんに浪人したことについての思いと、印象に残った面接についてお伺いしました。

 

浪人したことへの思い

– 浪人を続けられた理由はなんですか?
Oさん:当時は、「2浪以上してしまうと方向転換できない」と感じてしまって引き返せませんでした。

幸いにして家族から条件を出されたりすることもなく、「やりたいようにやれ」と応援してもらえたので、思う存分チャレンジできました。

– 合格後、浪人を引け目に感じたことはありますか?
Oさん:特にありません。
浪人時、寮生活をしていた影響も大きいかもしれません。

最大で4つ離れた人もいますが、話していて年齢は関係ないと思った部分は多いです。
現役か浪人かで人柄が決まるわけでもないと思っているので、特に気にしていません。

ただ、友人の中には気にしていた人もいるので、性格によるかもしれませんね。

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合格年度の面接について

– 印象に残った面接はありますか?
Oさん:杏林大学の後期の面接が印象的でした。

「もし無医村に医師として向かった時、報酬としてお金や作物を村人からもらったら受け取るか」という話を唐突にされ、面食らってしまいました。

その時私は「作物なら受け取る」と答えたのですが、「作物を作るにもお金がかかっているはず。直接お金を受け取ることとの違いは何?」と聞かれ、大変に焦ったことを記憶しています。

 

– その他の面接で記憶に残っているものはありますか?
Oさん:杏林大学の前期と、東京医科大学の面接を覚えています。

杏林大学

杏林大学の前期では願書のプロフィールに書いていることを中心に話が展開していきました。
私は「人とのコミュニケーションを大事にしたい」と書いたのですが、「なぜそれが大切だと思ったのか」という点に対して深く掘り下げた質問をされました。

杏林大学は2回面接を受けましたが、先生によって面接の雰囲気が大分違う印象を受けました。

 

東京医科大学

東京医大では、短い文章を最初に渡されました。
それについてどう思ったか、この文を踏まえてどういう医者になりたいか、という質問をされました。

内容は、「4人家族でお母さんが末期がんになってしまった。終末医療のケアをどうすべきか」というものだったと記憶しています。

 

次回の医大生インタビューは「受験生・浪人生へのエール」!

「3浪めで一度二次試験に進めたが、その時は面接で詰まってしまったのが原因で不合格になってしまったと思う」と話してくれたOさん。
医学部合格には、教科の勉強だけでなく面接対策もかなり重要なようですね。

次回は、Oさんの経験を活かし、受験生や浪人生にアドバイスをしていただいた内容をまとめました!

 

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