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医大生インタビュー(20)
多浪合格の秘訣は国語力(杏林大Yさん)

Exam Information
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「医者になりたい!」と頑張って勉強しても、すぐに医学部に合格できるとは限りませんよね。「来年こそは」と思って浪人している人も多いでしょう。

しかし、現役時代とは違って「本当に大丈夫かな」「今回もだめだったらどうしよう」という不安がつきまとうのが浪人。
そこで今回は、多浪を乗り越えて医学部合格を勝ち取った先輩に、合格までの道のりをお伺いしました。
浪人を視野に入れている人や多浪で医学部を目指している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

今回インタビューした医大生の先輩はこちらの方!

【お話を聞いた方】
Yさん
【学校・学年】
杏林大学医学部 5年生
【現役・既卒】
4浪合格

 

前回の記事はこちら

 

浪人中の勉強について

多浪を乗り越え、見事医学部合格を勝ち取ったYさん。今回は、浪人時代の勉強の仕方についてお伺いしました。
何をきっかけに成績が伸びたのかについても教えてもらいましたよ!

 

浪人中の勉強方法について

– 浪人中は、どんなふうに勉強していましたか?
Yさん:1浪、2浪のときは、大手の予備校に通って基礎的な学力向上を目指しました。

具体的には、英語なら毎日英語の文を読んだり、数学や理科の受験に必要な知識を吸収したり、といったことです。
偏差値50〜65くらいでした。
受験は、1次は受かるが、面接で落ちてしまうという状況が続きました。

 

3年目、4年目は医学部専門の小さな予備校に通いました。
この時期は基本的な知識を活用する方に重きをおき、知っている知識の解釈や説明に力を入れました。

それによって成績は目に見えて伸びたわけではないのですが、受験において基本的な問題も発展的な問題も答えられるようになりました。

 

– 特に苦手な教科はありましたか?

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Yさん:英語がかなり苦手でした。
理科などは偏差値70くらいまで行っていたのですが、英語偏差値でいうと50〜55、センター試験でいうと130-140/200程度の点しか取れませんでした。

苦手意識も強かったのですが、4年間でどれも均等にできるようになりました。

 

– 英語に対してどのようなアプローチをしましたか?

Yさん:根本的な話をしてしまうと、英語は国語力だと感じたので、国語力を伸ばすように心がけました。
といっても私立校を中心として受験していたため、直接国語の勉強をしたわけではありません。

日本語の文章や本をたくさん読み、内容をまとめたりする中で5W1Hを意識し、質問力や全体を見通す力も身につきました。

 

– 多浪に焦りはありませんでしたか?
Yさん:やはり、英語ができないことについて苛立ちや不安を感じました。

ただ、英語についても途中で国語力がないということに気づいては「文章を読む」ということに考えがシフトし、モチベーションを維持できました。

 

次回の医大生インタビューは「各校の面接」!

国語力はすべての教科の基本となるため、国語ができず他教科が伸び悩んでしまう…というのは、実は大学受験以外にもよく聞く話。
「英語の成績を伸ばすための国語力向上」は時間がかかるため、浪人ならではの勉強法と言えますね。

次回の医大生インタビューでは、合格時のそれぞれの学校の面接の様子と、受験生へのメッセージをお伺いしました。
「浪人について厳しいことを言われる」というウワサもあり、浪人した時に「面接が心配」と思う人も多いのではないでしょうか。

 

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二木原 恭子

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九州大学大学院修士課程修了(哲学専攻)、千葉県出身。大学は上智大学文学部哲学科。 勉強する時はリプトンの紅茶を常にお供にしていた。 受験時は特に世界史に苦労...

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