受験生の生活ってどうなの?脳科学で証明された最高の勉強習慣を身につけよう

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皆さんは、計画を立てずにやみくもに勉強を頑張っていませんか?

今回は、脳科学的に効率の良い勉強習慣と、毎日継続するための秘訣をお教えします!

生活リズムをしっかり作ろう

朝型?夜型?

勉強時間を確保するために、朝早く起きる人と夜遅くまで起きている人がいます。果たしてどちらがより効果的でしょうか。

こちらの記事では、朝型と夜型のそれぞれのメリット・デメリットを解説しています。

つまり、学校や受験当日の日程を考えると、朝型の方が力を発揮できます。夜ふかしすると自律神経が乱れやすくなるので、体調管理のためにも朝型がおすすめです。ただ人によって体質は違うので、朝か夜か関係なく、自分の頭が一番スッキリしている時間帯に勉強しましょう。

長時間勉強していると疲れて、だんだん頭が働かなくなりますよね。そんな時は昼寝も効果的です。30分以内の昼寝をとり、頭をスッキリさせてから勉強を再開しましょう。30分以上の昼寝をとると、夜の睡眠の質が下がるので「寝すぎ」は禁物です。

軽く体を動かそう

部活を引退してからもできるだけ運動を続けましょう。運動不足は体調を崩す原因になったり、体力不足から長時間勉強できなくなったりします。

私は高校3年生の6月に部活を引退しました。それから全く運動しなくなり、便秘がちになったり気分が落ち込みがちになったりしました。そこで帰宅後にランニングするようになると、気分も晴れ、体調も良くなりました。不思議なことに、運動した日としていない日で勉強時間はほとんど変わりませんでした。きっと運動した日では、「息抜き」のスマホ時間が減ったのでしょう。

漢方医学で運動不足は「気(エネルギー)」や「血」のうっ滞を引き起こし、冷え・便通の異常・気分変動などにつながるとされています。

軽く走ってみたり、散歩したりでいいのでできる範囲で体を動かしましょう。健康管理も受験生の仕事です。さらに運動によって健康管理だけでなく、学習時の集中力アップも期待できます。運動の数々の効果についてこちらで解説しているので、ぜひご参照ください。

生活をルーチン化する

皆さんは毎日、同じくらいの時間に起床したり食事をとったりしていますか。実はこの「生活のルーチン化」が長期戦の受験勉強で重要になります。

無理なく毎日継続できる一日の目標を立てましょう。たまに頑張って勉強する人より、毎日コツコツ勉強する人の方が結果的に長く勉強時間を確保できます。勉強は「頑張る」ものではなく、習慣として行うものです。

後ほど無理のない一日の過ごし方の例をご紹介しますね。

脳科学から導いた一日の過ごし方

朝は理系科目のゴールデンタイム

脳科学者の茂木健一郎氏によると、朝目覚めてからの3時間は「脳のゴールデンタイム」、つまり脳が最も活発に働く時間です。この時間には、数学や物理などの思考力を要する科目を解くのがおすすめです。前日の夜に解けなかった問題も、朝起きてからすんなり解けた、なんてこともよくあります。

登校する2時間ほど前に起床し、「朝飯前」の時間を活用して数学や物理に挑戦しましょう。

寝る前に暗記を強化

人は睡眠時に、レム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)を繰り返しています。このレム睡眠(浅い眠り)のときに、海馬や扁桃体において記憶が整理され、定着していきます。その日一日の記憶を睡眠中に定着させているのです。つまり寝る直前に覚えたものは、記憶に残りやすくなります。

寝える前の30分は「暗記のゴールデンタイム」です。この時間に英単語や社会などの暗記をがんばりましょう。

受験生の一日

ここからおすすめの受験生の一日の過ごし方を紹介していきます。”無理せず毎日続けられる”ことがポイントです。

授業がある場合

5:45  起床  数学または物理(難問や苦手な科目)

6:45  朝食と支度

7:30~18:00  学校

18:00 学校の課題

19:00 夕食やテレビ、家族との交流

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20:00 頭が冴えていればじっくり苦手科目に取り組む、疲れていたら好きな科目でOK

22:00 入浴

22:40 暗記タイム

23:00 就寝

登校する日でも、最低4時間は勉強するようにしましょう。

休日

7:00  起床 数学や物理(難問または苦手な科目)

8:00  朝食と支度

9:00  数学や物理(疲れたら資料集を見たり、昨夜の暗記を確認したりして気分転換しながら)

12:00 昼食と昼寝

13:00 国語や英語の長文読解など、思考力と持久力を必要とする科目

15:00 趣味や運動の時間

17:00 学校の課題や苦手な単元の練習

19:00 夕食やテレビ、家族との交流

20:00 頭が冴えていればじっくり苦手科目に取り組む、疲れていたら好きな科目でOK

22:00 入浴

22:40 暗記タイム

23:00 就寝

この通り勉強できれば10時間勉強できるはずですが、不思議と休日の時間は早く流れるようで、10時間勉強するのは至難のわざです。それでも最低8時間、できれば10時間を目標に勉強するようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?

規則正しい生活のもと、勉強を「習慣づける」ことが重要でしたね。「頑張る」というのは無理をしているということなので、「頑張らずに」毎日継続して勉強しましょう。

ぜひ自分にとって無理のないルーチンを作ってみてください。

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Cho Shinnichi

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金沢大学医学部に在学中の医大生ライター。中国生まれ、石川育ち。 実習と勉強の息抜きに日々中国のSNSを徘徊している。香港ドラマを観ながら広東語を学ぶのがマイ...

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